バリ島の治安大丈夫?在住者が教える気を付ける場所と時期 | Stayway Media

バリ島の治安大丈夫?在住者が教える気を付ける場所と時期

くるみ

トラベルライターくるみ

photo by Samudesigns

バリ島は年中半袖で過ごせるほど暖かく、開放的な気分になれるリゾート地です。

女性のひとり旅も多く、家族旅行でも人気がある理由は自然豊かで、穏やかな時間の流れが魅了する場所柄にもあります。

長閑なバリ島、実際の治安や注意したいポイントを在住者の目線からお伝えします。

1. バリ島の治安は年々良くなっている

photo by aitoff

バリ島は東南アジア圏内でも比較的安全で、外務省の海外安全ホームページでも「レベル1: 十分注意してください」となっています。

バリ島では自身で注意しておけば防げる犯罪がほとんどで、観光を楽しむには全く問題がありません。

また、近年噴火して話題になったバリ島のアグン山ですが、小噴火状態を繰り返してはいるものの、観光に影響を及ぼさず空港も通常通り稼働しています。

渡航予定が決まったら、最新の情報を外務省の海外安全ホームページで確認してください。

外務省 海外安全ホームページ ⇒ インドネシアの安全情報

2. エリア別にみるバリ島の治安

photo by Trinity Kubassek

バリ島の観光エリアや、滞在スポットとして人気がある地区別に治安状況をまとめています。

これから旅行の予定がある方や、家族と宿泊するエリアを探している場合は事前に確認しておくと安心して滞在できます。

クタ・レギャン地区

深夜まで賑わうナイトスポットが多く点在しています。

世界各国から訪れる観光客が集まり、朝方まで人が多く行き交います。

最もスリや置き引きに注意をしたい地区が、クタとレギャンエリア。

特に深夜の一人歩きや、女性の単独行動は避けた方が無難です。

「クスリ」や「マッシュルーム」などの声掛けには毅然と断る態度で行動しましょう。

日本語が上手な現地の人ほど警戒する必要があります。

スマホや財布は肌身離さず持ち歩き、夜に暗く奥まった道を歩く際はタクシーなどを利用して移動すると安心です。

ヌサドゥア・ジンバラン地区

ヌサドゥアは政府が管轄しているリゾートエリアで、セキュリティーもしっかりして安全です。

ジンバラン地区もホテル内に入るゲートにはセキュリティーが待機しているので、敷地内や近隣の道路は安心して散策できます。

リゾート内でも貴重品を置いたまま遠くには行かず、視線の届く手元に置いておくことをおすすめします。

ホテルの敷地外や、一般道路を夜に一人で歩く際は特に注意をしましょう。

スミニャック・オベロイ・チャングー地区

大人の雰囲気でおしゃれスポットもある、スミニャック・オベロイ・チャングーエリア。

高級ヴィラやリゾートホテルが建ち並ぶ地区で、女性の一人旅にも人気です。

昼間から夕方には人通りも多く、夜近くになるとサンセットを求めて海沿いにあるレストランやカフェも賑わっています。

しかし、夜遅くには歩いている観光客もまばらになるため、女性の一人歩きは余りおすすめしません。

移動はタクシーを使用するなど、身の安全を第一に考慮して行動するとベストです。

ウブド地区

田園地帯が美しいウブドはクタ地区から比べると治安も良く、女性が一人で出歩くにも安全です。

自然環境が強い場所柄、昼間見かけない犬が夜になると道端に多く出没します。

バリ島では狂犬病もあるため、道を歩いている見知らぬ犬との接触は避けた方が良いでしょう。

大きな通りは夜間に出歩いても問題ありませんが、暗い夜道は出来るだけホテルや宿の送迎を利用した方が安心できます。

3. バリ島で注意すべき時期と防犯策5選!

photo by stevepb

①注意したい時期

バリ島は地域により治安は異なりますが、トラブルは時期にも関係します。

特に観光客で混雑する年末年始や夜の時間帯、そしてトラブルが起きやすい「ラマダン」前後の時期です。

インドネシアでもバリ島はバリ・ヒンドゥー教が多く、イスラム教徒が国内からバリ島に出稼ぎに来ている労働者も多くラマダン前後はトラブルも多くなります。

どの国でもテロはいつ起こるかはわかりません。

バリ島に限らず、混雑する繁忙期は人が密集するエリアを避けるなど、より注意を払って行動すると安全です。

②パスポートはコピーを持ち歩く

パスポートは顔写真の部分をコピーをして持ち歩き、原本は外出時にセキュリティーボックスや、滞在先の貴重品入れに保管します。

もし、スリや盗難の被害に遭ってしまった場合、パスポートの再発行にはかなり時間を要します。

既にチケットを購入した帰国日に、日本へ帰れなくなることもあります。

道路を歩く時はカバンを斜め掛けにして、車道側に向けずに歩く用心も大切なポイントです。

③海外旅行保険は必ず入る

手持ちのクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているか、事前に確認しておくと安心できます。

特に家族旅行の際は環境変化や、気温差が生じると体調を崩しやすくなるのは小さなお子さんです。

万が一のことを考慮して、海外旅行保険に入っておくと日本語も通じる病院で治療も行えます。

④思う存分観光したい時はカーチャーターを利用する

毎回移動でタクシーを使用するにも、バリ島には悪徳なタクシーも存在するのが事実です。

安心してバリ島を思う存分満喫したいのであれば、やはり言葉が通じる「カーチャーター」が一番!

ショッピングやお土産を購入するためのスーパーマーケット巡り、観光地のポイントを熟知しているガイドが一緒であればトラブルも防げ、夜遅くなっても滞在地まで送迎してくれるので便利です。

⑤お財布に入れるルピア札は最低限度で

バリ島の両替方法はこちらでもチェックできます。

用心するのであれば、バリ島で使う財布と、日本用の財布は別々に持ち歩きます。

現地用の財布にはクレジットカード1枚と、使う予定のインドネシア・ルピア札だけを持ち歩きましょう。(バリ島ではVISAとMASTERカードが主流)

特に男性が注意してほしいのはズボンの後ろポケットに入れたまま、チラチラ見える財布はご用心!

常にもしものことを考え、自分の身は自分で守ることを念頭に旅行を楽しんでください。

バリ島で楽しい旅行を良き思い出に

バリ島はインドネシアの中でも治安が良く、リゾート気分を思い切り味わえるパワースポットです。

少しだけ行動場所や用心をするだけで、家族連れや一人旅でも楽しめるのがバリ島の良いところでもあります。

せっかくの旅行、バリ島で素敵な思い出をたくさん残してくださいね!

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皆さんもStaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

くるみ
日本とインドネシアを主に行き来し、グアムや東南アジアを中心に渡航経験があります。現在はインドネシアのバリ島を拠点に在住中。ローカルグルメからお洒落なレストランとカフェ探し、高級SPAからローカルマッサージ屋を巡り、現地のコスメ探しや写真が趣味です。

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