在住者おすすめ!北京で食べたい四川・広東料理からローカルフードまで11選 | Stayway Media

在住者おすすめ!北京で食べたい四川・広東料理からローカルフードまで11選

沢田ルウ

トラベルライター

北京 グルメ 中国菜
photo by LeonardKong

マーボー豆腐、チンジャオロースー、ぎょうざ、肉まん……。
すでに家庭料理にもなるほど日本人の生活に馴染んでいる中華料理。

メニューを見れば、知っている料理名がたくさん。
レストランでも注文に困らなそうで心強いですが、一歩踏み込んで、本場の味にも挑戦してみたいもの。

首都北京には中国全土の人気のレストランが集まっています。
四大中華からローカルメニューまで、在住者の視点で北京で必食のグルメ11選をご紹介します!

まずはこれを抑えよう!四大中華から8選

北京 グルメ 中華
photo by Hisakazu Watanabe

中華料理はその調理法などの特徴から、北京料理・上海料理・広東料理・四川料理の四大中華に分けられると言われます。

広大かつ長い歴史を持つ中国。その土地の気候や特産物に寄って全く違う趣きの料理になります。
まずその特徴とお勧めの料理を8つご紹介します。

1. 北京料理 水餃子「饺子(ジャオズ)」

中国 北京 餃子
photo by 沢田ルウ

北京を中心とした北部地方の料理のことを『北京料理』と言います。

寒い地方のため、鳥、豚、羊などから良好なタンパク質が取れて、味付けはガツンと濃いのが特徴です。

そして、北京料理の代表格といえば、餃子肉まんのような粉物料理

餃子というと日本ではフライパンで焼いてあり、肉汁たっぷりなイメージですが、中国では「水餃子」が主流。
プルンとした皮に、しっかり味つけされた肉の餡が入っていて、ツルンとした食感。
いくらでも食べられてしまうから不思議です。

宝源饺子屋
【住所】北京市朝阳区麦子店街6号楼
【アクセス】地下鉄「枣营」から徒歩10分
【公式サイト】 無し

2. 北京料理 ジャージャー麺「炸酱面(ジャージィアンミエン)」

北京 グルメ ジャージャー麺
photo by 沢田ルウ

北京ダックと並ぶ、北京を代表する料理です。
高級店でも街中の食堂でも、メニューに必ず載っている定番の一品。

水餃子と同じく家庭の味でもあり、自宅で麺を打ってお昼に食べるなんてことも日常的にある、とても馴染み深い料理です。
麺の上に甘辛い肉味噌とキュウリやもやしなどの野菜をのせて、混ぜて食べます。

北京にはジャージャー麺専門店も数多くあり、時間の制約のある旅行者にとっては頼れるファーストフードになるでしょう。

四季民福炸酱面
【住所】北京市西城区廊房二条18号
【アクセス】地下鉄「前门」から徒歩3分
【公式サイト】 無し

3. 上海料理 焼き小籠包「煎生(ジアンション)」

中国 北京 グルメ
photo by Alpha

『上海料理』といえば上海蟹などが有名ですが、上海を含む江蘇地方の料理の事を言います。

水の都であることから想像できるように、新鮮な食材や海鮮を使っているものも多く、味は比較的薄く上品に仕上げてあります。

また租界地であったことからヨーロッパの影響も受けていて盛り付けも洗練されています。

そんな上海料理を代表するグルメといえば、小籠包焼き小籠包
中でも焼き小籠包は、出店などでも売られ、観光中に気軽に食べられる「おやつ」としても人気です。

頬張ると肉汁がジュワッと出てくるところは小籠包と一緒ですが、鉄鍋で底を焼いているためモチッとした食感と、カリッとした食感の両方が楽しめます。

上海 小南国
【住所】北京市朝阳区新源南路1号
【アクセス】地下鉄「亮马桥」から徒歩5分
【公式サイト】 無し

4. 上海料理 ネギ油ソバ「葱油拌面(ツオンヨウバンメン)」

北京 グルメ 葱油拌面
photo by bryan…

上海でポピュラーな汁無し麺です。
日本の油そばに味や見た目が似ていて、そのルーツだという説も。

食べた後にふんわり口の中にネギの香ばしさが残る独特の風味があります。

作り方は、ネギをじっくりと炒め、そのネギと油で麺を痛めるというシンプルなもの。
店によって海老が入っていたりもします。

苏浙汇
【住所】北京市东城区东单校尉胡同王府井东街8号澳门中心2层
【アクセス】地下鉄「灯市口」から徒歩10分
【公式サイト】 無し

5. 四川料理 マーボー豆腐「麻婆豆腐(マーボードーフ)」

北京 グルメ 麻婆豆腐
photo by 沢田ルウ

『四川料理』と聞けば誰もが「辛い」と想像しますが、この辛さを中国では「麻(マー)=しびれる」と表現します。

そう、麻婆豆腐の「麻」ですよね。
花椒という山椒の実からくる「しびれる辛さ」なのです。

四川料理の麻婆豆腐はこの花椒粉を仕上げにパッと入れるのが特徴。
舌にビリッと効いてきます。

美味しい四川料理の店では、ただ辛いだけでなく、深みもあって、箸が止まらない、ご飯やビールが進みすぎてしまう、魔力とも言える「麻」の味です。

俏江南
【住所】北京市东城区安定门北三环东路36号
【アクセス】地下鉄「安贞门」から徒歩10分
【公式サイト】 無し

6. 四川料理 タンタン麺「担担面(ダンダンミエン)」

北京 グルメ タンタン麺
photo by 沢田ルウ

その昔、麺屋の店主が、材料と食器を鍋に入れ天秤棒で「担い」で売り歩いたという話から、この名前になったという「担々麺」。成都が発祥と言われています。

日本では汁無しと汁有りのタイプがありますが、中国では、お椀の底にスープが入っていて、かき混ぜて食べるのが主流。

赤みの強いスープにコシのある細麺、花椒マーラーの旨味をふんだんに楽しめる、四川料理の代表選手です。

川办餐厅
【住所】 北京市东城区朝阳门贡院头条5号
【アクセス】地下鉄「建国门」から徒歩10分
【公式サイト】 無し

あと4選はこちら!

沢田ルウ
2013年より中国・北京市在住。奇想天外、それでいてどこかあったかい中国カルチャーに魅了され、どっぷり浸かった日々を満喫中。趣味はローカルテレビドラマの鑑賞と、中華調味料研究。ガイドブックより一歩踏み込んだ情報をお届けし、記憶に残る北京滞在のお手伝いができますように。

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