格安で長期滞在できる魅惑の国「ジョージア」のオススメ観光地10選 | Stayway Media

格安で長期滞在できる魅惑の国「ジョージア」のオススメ観光地10選

Juri Mizuki

トラベルライター

ジョージア1(photo by Juri)

皆さんジョージアという国をご存じでしょうか?

どうやら日本人の99%が行かない国だそうです。

旧名称はグルジアで、これまでの長い歴史の中でロシアやペルシャの支配下に置かれ様々な宗教・文化の影響を受けてきた国ジョージア。

この国は国民の高いホスピタリティーと美味しい食事、そして古代から続く長い歴史を持つワインがとても有名なコーカサスに位置する小さな国です。

コーカサスはアジアとヨーロッパに挟まれている非常に面白い地域です。

その為かジョージアの食文化はヨーロッパの様だったり、我々の食文化に近いものが出てきたりバラエティー豊かです。

ヨーロッパ調の建築と、世界中からトレッカー達が集まる壮大な自然、そして美しい宗教建築など見所が本当にたくさん詰まった国です。

物価はヨーロッパを基準にするとかなり安いと思います。

今回は、そんな魅力が詰まった国ジョージアをご紹介しようと思います。

ジョージアの基本情報

ジョージア
(photo by Juri)

日本との時差:-5時間

気候およびベストシーズン:ベストシーズンは4-5月(春)と9-10月(秋)で、冬の寒さは厳しいので冬季の観光時の服装は十分に注意が必要。

通貨: GEL(ラリ)=39.87円 2019年6月13日現在

首都:トビリシ

人口:371.7万人(東京都の人口の2.5分の1)

ビザの有無:1年以内の滞在の場合はビザ不要です。

日本からのアクセス

飛行機

(photo by Adobestock)

2019年6月13日現在、日本からの直行便はありません。

日本からイスタンブールまたはパリ、フランクフルトなどヨーロッパの主要な都市を経由し、首都のトビリシおよび第二の都市クタイシ空港そして黒海に面するバトゥミから入国するのが一般的です。

尚、周辺国からのアクセスも可能で、アゼルバイジャンから寝台列車、アルメニアから高速バスやシェアタクシーなども運行しています。

ジョージアのオススメ観光地10選!

1 トビリシ

ジョージア1
(photo by Juri)

トビリシはジョージアの首都です。

ジョージアという国の歴史的背景から、特に首都のトビリシの建築は様々な様式が取り入れられ、とある場所はソ連式の建築が目立つと思いきや、少し先の通りに歩いたら一気に石畳のヨーロッパ調の旧市街が現れたりと歩いているだけでも面白い街です。

この街は丘の上に4世紀のペルシャ時代に建てられた要塞があり、旧市街の中心部からそこへ向かうロープウェーに乗ると美しい教会や大聖堂、そしてオレンジ色が鮮やかな屋根を持つ古い建物などを含めた街の景色を眺めることができます。

さらに、トビリシには『ハマム』と呼ばれる古代ローマの入浴がルーツの公衆浴場があり、新市街から旧市街に向かって歩いていくと旧市街の終わりのほうに忽然とレンガ造りのドームが沢山現れるのですぐに見つけることができると思います。

街自体はさほど大きくないので、見どころを廻るだけでしたら1泊2日で十分でしょう。

Free walking tourも実施されていますので、効率よく見どころを廻りたい方にお勧めです。

観光インフォメーション

名称:Tbilisi Tourism Information Center

住所:Pushkin Park, Freedom Square, T’bilisi, ジョージア

営業時間:9:00-21:00/ 定休日無し

アクセス:トビリシ旧市街から17分

2 カズベギ

kazbegi
(photo by Juri)

ここは、トビリシからタクシーおよびミニバスで約3時間の首都の喧騒からは想像できない程の美しい自然がある場所です。

特にトビリシから向かう道中の景色寝ている暇なんて絶対にない程の絶景の連続です。

kazbegi2
(photo by Juri)

カズベギの丘の上にはツミンダ・サメバ教会という美しい教会があって、それが目当てでトビリシから日帰りで訪れる観光客も少なくありません。

ただ、やはり壮大な自然を味わえる場所だけにカズベギを訪れたなら日帰りは勿体無いと思います。

体力に自信のある方は是非トレッキングへ出掛けてみてください。

カズベギの観光情報そして地図は全て町の中心部のにあるインフォメーションセンターで手に入ります。

トレッキングコースの説明や必要な交通手段の手配など問題は全てここで解決すると思いますのでまずはここから観光をスタートしてみることをお勧めします。

観光インフォメーション

名称:The visitor center and administration of Kazbegi national park

住所:Alexander Kazbegi st. II turn Stepantsminda, 4700 ジョージア

営業時間:9:00-18:00

アクセス:カズベギバスターミナルから徒歩1分

3 スヴァネティ(メスティア)

mestia
(photo by Juri)

カズベギの他に世界中からトレッカーが集まり、その大自然から長期滞在をする方も多いのがメスティアです。

春・夏は登山客で賑わい、冬はスキー客で大変賑わっています。

実はここメスティアにはコーカサス最大のスキーリゾートがあるのです。

この辺りの村は石の塔があちらこちらに建ち並び、世界遺産に指定されています。

この地域は、アルプスに居るかの様な美しさが特徴で温泉もあり自然に癒されたい方は是非滞在日程を長めにとって楽しんでいただくことをお勧めします。

ここへのアクセスはトビリシからだとかなり遠くなってしまうので、出来ればクタイシから向かうか、トビリシからであれば飛行機でアクセスするのが時間・体力的な面でベストだと思います。

観光インフォメーション

名称:Mestia Tourist Information Center

住所:Mestia, Seti Square 7,Georgia

営業時間:10:00-18:00

アクセス:クイーン・タマル空港から車で5分

4 ボルジョミ

ボルジョミ
(photo by Juri)

ジョージアを訪れたら必ず目にするミネラルウォーターが『ボルジョミ』です。

その名の通り、ミネラルウォーターの産地がボルジョミだからです。

ここにはミネラルウォーターパークという公園というよりもテーマパークに近い施設があって実際に水を汲むことができます。

周辺には国立公園があり、とても自然が豊かなのでトレッキングに訪れる方も少なくありません。

町の中心部にビジターセンターがあるので、そこで周辺へのツアーや観光情報を手に入れてください。

注意しなければならないのが、国立公園に入場する際のビジターセンターはここから約2km離れた場所にあるので乗馬などを含めた国立公園でのツアーもしくは個人で行かれる際もトレッキングルートなどに関する情報は全てこちらからになるので気をつけてください。

尚、国立公園へ入場される際はここで証明書を発行致します。

観光インフォメーション

名称:Borjomi Tourist Information Center

住所:Borjomi, Shota Rustaveli Street

営業時間:月曜〜土曜日 10:00-18:00,11月〜5月

アクセス:ボルジョミ中央バスターミナルから徒歩5分

5 バトゥミ

Batumi Panorama I
(photo by Adobestock)

19世紀頃からジョージアの最も重要な港町として栄えてきた町バトゥーミ。

政府が黒海のリゾート開発を推し進めて現在ではジョージアで最大のリゾート地まで成長しました。

沿岸にはカジノを併設するリゾートホテルが建ち並び、ジョージアの中では他の都市とは少し違った楽しみ方ができるところだと思います。

観光インフォメーション

名称:Batumi Tourist Information Centre

住所:2. Ninoshvili Street, central entrance of the boulevard

営業時間:09:00–00:00 (夏季) / 09:00-19:00 (冬季)

アクセス:バトゥミ中央駅から徒歩7分

6 ヴァルジア

Tourists visiting Vardzia ancient cave city on a spring day in May. Vardzia is one of the main attraction in Georgia
(photo by Adobestock)

アルメニア国境近くに位置する、まるで迷路の様な巨大洞窟住居遺跡です。

トルコのカッパドキアのジョージア版と言えば想像しやすいでしょうか?

最盛期には5万人の人口を誇ったといわれるここヴァルジア遺跡には住居はもちろんのことワインの醸造所や宗教施設も入っていたとされ、美しいフレスコ画が今でも残るユネスコの世界遺産です。

私はボルジョミからの日帰りツアーを申し込んで行きました。

※洞窟の中は非常に狭く足元が不安定な箇所もありますので歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。

ヴァルジア遺跡 (歴史博物館と洞穴修道院)

名称:Vardzia Monastery

住所:Samtskhe-Javakheti

営業時間:10:00-19:00
休業日:月曜日
アクセス:アハルツィヘからマルシュルートカというミニバスで所要約1時間

7 シグナギ

View of Signagi and Alazani Valley on the sunset
(photo by Adobestock)

「天空の街」と称されるここシグナギは、18世紀にエレクレ2世が建てたと言われる城で囲まれています。

シグナギ
(photo by Juri)

その城壁そして位置する標高の高さから過去に避難所としても使われていたそうです。

シグナギは歴史・文化的建造物が美しい半日ほどで全て見ることのできる様な小さな街で、トビリシから日帰りで訪れる観光客で日中はかなり混雑しますが、日帰りしたいところを是非1泊していって頂けたらなと思います。

なぜなら町の反対側から眺める夕日そして、日帰りの観光客がいなくなって静まり返った頃のシグナギが一番美しいからです。

町にはオレンジ色の街灯が灯り、夜には日中の混雑を忘れる程の静寂が訪れます。

レストランへ行ってジョージア料理を楽しむのも良し、バーで地元の方々とワインを楽しむのも良し、ゆったりと流れる時間を楽しんでいただきたいです。

観光インフォメーション

名称:Sighnaghi Tourist Information Center

住所:Sighnaghi, Kostava Street 10

営業時間:10:00-18:00

アクセス:シグナギ中央バスターミナルから徒歩3分

8 チアトゥラ

Old and rusty cable car in Chiatura, Georgia
(photo by Adobestock)

ジョージアにはその昔、鉱山産業で栄えた時代がありました。

チアトゥラは、最盛期の1989年にはその人口は3万人を誇り、現在は約1万人弱まで減少してしまった街全体が当時のまま残り人口だけが減少したまるで少しだけ人が住む廃墟のような町です。

ソ連時代を象徴するような無機質な建物群、そして時が止まったままの錆びた時計が路上にそのまま残されていたりなんだか不思議な気分になる町です。

何もかも開発されて新しくなっていくこの世の中で、このように当時のままの状態で残されている町は世界的に見ても少ないのではないでしょうか?

ここチアトゥラには世界初のロープウェーがあります。

初めて訪れた方は古く錆びた外観から安全の恐怖さえ覚えるでしょう。

しかし崖に沿う形で人々が住むこの町には今も昔も必要不可欠な存在なのです。

ロープウェーはチアトゥラのいたる所にありますので見つけた度に乗ってみるのも楽しいかもしれませんね。

ちなみに公共ロープウェーなので乗車は無料です。

チアトゥラ中心部


名称:chiatura
営業時間:24時間/年中無休
アクセス:トビリシのディドゥべ駅前バスターミナルからバスで所要約4時間/クタイシからは所要約1時間

9 ゴリ

Panorama de la vieille ville troglodytique de Goris en Arménie
(photo by Adobestock)

スターリンの故郷で彼が幼少期を過ごした町がゴリです。

この地にスターリンが実際に乗っていた専用電車の車両や写真、肖像画、手紙などを含む遺品を展示するスターリン博物館があります。

多くの方が、このスターリン博物館を目当てにゴリを訪れますが、2600年前から人々が暮らしていたとされる古いワインの醸造所を含めた巨大洞窟住居跡のウプリスツィ遺跡もかなりの見ごたえがあるので是非忘れずに訪れていただきたいと思います。

アクセスは基本トビリシかゴリからタクシーになるので、ツアーを予約してしまった方が交通の便も良い上に歴史の細かい説明をしてもらえるのでより遺跡を深く理解出来、楽しめるでしょう。

観光インフォメーション

名称:Gori Tourist Information Center

住所:Gori, Kutaisi Street 23ა

営業時間:10:00-18:00(冬季)/10:00-20:00(夏季)

アクセス:ゴリ中央バスステーションから徒歩15分

10 テラビ

telavi
(photo by Juri)

ワイン好きに必ずと言っていい程訪れていただきたいのが、テラビです。

ジョージアはワイン発祥の地と言われています。

その歴史は8000年前まで遡り、この地からワインがエジプトに伝わり、そして世界へと渡ったと言われています。

テラビは、そんなジョージアの中でも最もワインの生産が盛んなカヘティ地方に属していて、昔ながらの製法で作っているワイナリーを訪れて製法を見学したり実際にぶどうを踏む体験などもできます。

中でもテラビでお勧めしたいのが、ワインテイスティングです。

wine tasting in telavi
(photo by Juri)

内容にもよりますが、各ワイナリーでジョージアの伝統的なパンとチーズ、そして伝統菓子と2~3種類のワインがセットで500〜600円程度で楽しめます。

テラビにも、観光インフォメーションがあるのでまずはそこに立ち寄って観光情報そして10個近く見学・テイスティング出来るワイナリーの情報を集めたうえで気になるワイナリーを訪れて欲しいと思います。

テラビワイナリー
(photo by Juri)

テラビでは1泊2日、もしくは3件以上のワイナリーを訪れたい場合は2泊3日滞在すると、しっかりと満喫出来ると思います。

観光インフォメーション
名称:Telavi Tourist Information Centre
住所:Telavi, Erekle II Street 9
営業時間:9:00-18:00
アクセス:Telavi New bus stationから徒歩12分

文化的魅力たっぷりのジョージアに行ってみよう!

ジョージア2
(photo by Juri)

いかがでしたか?

歴史的にも文化的にも魅力的たっぷりなワインの発祥地『ジョージア』に行って見たくなりましたか?

物価も安いので長期間過ごすにはピッタリな国でしょう。

広大な大自然で夏は登山、冬はスキーが楽しめ食事も日本人の口に合うと評判の国ジョージアを是非訪れてみましょう。

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Juri Mizuki
21歳から世界を旅し始めて5年間でラグジュアリー旅からバックパッカー旅など幅広い形での旅を経験し、これまでに102カ国渡航しました。グアテマラのアンティグアでの語学留学経験あり。トラベルコンサルタントとして旅しながらリモートで働かせていただいております。 ガイドブックなどには載ることの無いリアルな情報をここから読者の皆さんにお届けします。現在旅している人・そうでない人関係なく楽しんでいただけるメディア作りをしていければなと思います。

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