歴史ある伝統魚法・ぎふ長良川鵜飼の魅力と楽しみ方

Kenichi

トラベルライター

岐阜 鵜飼い

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約1300年の歴史がある岐阜市の「ぎふ長良川鵜飼」。

古い歴史の中で多くの偉人にも絶賛されてきた鵜飼とはいったいどんなものなのかご存知ない方もいると思います。

今回は、そんな「ぎふ長良川鵜飼」の魅力や楽しみ方について紹介していきますので、鵜飼について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

1. 岐阜の夏を彩る歴史深い「鵜飼い」

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漆黒の闇の中、ゆらゆらと燃えるかがり火を焚き、川の中を進む様子はとても幻想的で、見ていると引き込まれてしまいそうな魅力があります。

鵜舟には鵜を操る鵜匠と鵜匠の背の横に乗る中乗り、船尾側に乗る艫(とも)乗りの3人が乗り込み、3人と鵜の呼吸が合わないとまともに漁ができないそうです。

鵜を巧みに操る鵜匠の動きに目が向きがちですが、中乗りや艫乗りの船頭さんたちの動きにも注目して見ると変わった発見があるかもしれません。

鵜飼い漁

岐阜 鵜

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鵜飼とは、川の中にいる魚を鵜に飲み込ませ、飲み込んだ魚を吐き出させる漁法です。

鵜が魚をくわえると魚は一瞬で死ぬので、魚の脂が逃げることなく鮮度の良い状態で魚を獲ることができます。

2. 「鵜飼い」の時期は?

岐阜 鵜飼い

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ぎふ長良川鵜飼の時期は毎年5月11日から10月15日までと日にちが決まっています。

期間中は鵜飼休みの1日間以外は毎夜行われる決まりです。(ただし、増水などで中止となる場合は除きます)

おすすめの時期は?

岐阜 鵜飼い

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5月11日から10月15日までのほぼ毎日鵜飼が行われていると紹介しましたが、その中でも7月中旬から9月中旬頃までは鵜飼観覧客が殺到し、大変混みあう時期となっています。

少しでもゆっくり鵜飼を楽しみたいという方は、6月と9月の下旬頃が比較的観覧船の出数が少ないのでおすすめです。

また、5月と10月は少し肌寒さを感じますので、上着を持っていくことを忘れないようにしましょう。

3. 鵜飼いの予約方法

岐阜 鵜飼い

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鵜飼の予約のとり方は大きく分けて2通りあります。

1つは、岐阜市鵜飼観覧船事務所に電話またはインターネットで予約を取る方法で、もう1つはホテルや旅館の鵜飼パックに申し込む方法です。

鵜飼だけを楽しむなら岐阜市鵜飼観覧船事務所で直接申し込む方法が一般的ですが、

岐阜へ観光に来てホテルや旅館を利用される際は、鵜飼パックを利用すると予約・弁当・飲み物全てを施設が行ってくれるので、利用しない手はありません。

4. 鵜飼い屋形船のおすすめポイント

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鵜飼観覧船の乗船には乗合船と貸切船の2種類があります。

貸切船は最低15人から最大50人まで利用することができ、インターネットでの予約は受けていないので、直接電話予約が必要です。

鵜飼観覧船では飲食の持ち込みが自由になっていますが、手ぶらで楽しみたい方はお弁当やお茶がセットになった”おまかせパック”の利用がおすすめ。

身体障害者手帳や鵜飼ミュージアムとの相互割引券、JAFが発行する割引券をお持ちの方は割引サービスを受けることができるのでお得に利用できますよ。(おまかせパックの割引は不可)

5. 船頭体験教室で操船技術を学ぶ♪

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開催時期は未定ですが、鵜舟・観覧船共に船頭体験教室が開催されることもあります。

普段見ることしかできない舟に乗って操船できるなんてなかなかできない体験なので、ぜひ体験してみてください。

第1回は2019年5月25日に行われましたが、次回は8月に開催される予定ですので、公式HPをチェックしておきましょう。

ぎふ長良川鵜飼
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町1-2
【電話】058-262-0104
【営業】5月11日〜10月15日17:45~20:30
【交通】車/東海北陸自動車道「岐阜各務原」ICから車で約25分
電車/JR「岐阜駅」・名鉄「岐阜駅」から岐阜バス「高富行き」「市内ループ線左回り」に乗り「長良橋」下車、徒歩約1分
詳細はこちら
【駐車場】あり
【料金】大人(中学生以上)3,400円~ 子供(3歳以上)1,700円~

6. 鵜飼いとともに楽しめる長良川うかいミュージアム

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ぎふ長良川鵜飼を見たいけどシーズン中には行けない、鵜飼のことをもっとよく知りたいという方におすすめの「長良川うかいミュージアム」。

館内には長良川鵜飼の歴史や長良川鵜飼を支える6人の鵜匠と屋号、鵜が水中で鮎を捉える瞬間などの展示があり、鵜飼観覧船だけでは分からないことも見ることができます。

鵜匠による鵜飼の実演を行うイベントなども行っているので、鵜飼観覧と共に見ておきたいスポットです。

長良川うかいミュージアム
【住所】〒502-0071 岐阜県岐阜市長良51-2
【電話】058-210-1555
【営業】5月1日~10月15日9:00~19:00(最終受付18:30) 10月16日~4月30日9:00~17:00(最終受付16:30)
【交通】車/東海北陸自動車道「岐阜各務原」ICから約20分
電車/JR「岐阜駅」・名鉄「岐阜駅」から、岐阜バスN系統路線もしくは市内ループ線に乗り「鵜飼屋」下車、徒歩約6分
詳細はこちら
【駐車場】あり(30分に付き100円)
【料金】大人(15歳以上)500円/子供(4歳以上15歳未満)250円

過去の偉人たちも愛してやまなかった鵜飼を見に行こう♪

岐阜県が誇る伝統漁法・ぎふ長良川鵜飼の魅力や楽しみ方について紹介しました。

古くは織田信長や徳川家康、近年では皇室の方々も楽しんでいかれるぎふ長良川鵜飼は、毎年多くの人々が訪れる人気スポットです。

シーズンが限られていて時期によっては予約が殺到して見られないこともあるので、なかなか予定が合わせにくいですが、

幻想的な世界観と歴史ある伝統漁法を目の前で見ることができるので、ぜひ体験してみてくださいね。

岐阜、下呂温泉もおすすめです♪

古くから多くの人々を豊かな効能で癒してきた下呂温泉は温泉だけじゃない!訪れたなら食べておきたいグルメ11選!などを比べてみるのも楽しいですが、せっかく下呂を訪れたのならグルメも楽しんでいきましょう。
日本三名泉の1つで美人の湯としても有名な下呂温泉。温泉街にはたくさんの宿泊施設があり、どこに宿泊すればいいのか悩みますよね?今回は、特におすすめという施設を選んで紹介しますので、下呂温泉を訪れてみようとお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

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Kenichi
岐阜県在住。東京にも2年ほど在住経験あり。今までに訪れたことがある都道府県は20県ほど。ご当地グルメや温泉が好きで、気になるものがある所を中心に旅行しています。自身がネットを通じて情報を得ているので、各エリアの魅力を分かりやすく発信していけたらと思います。

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