鵜飼と共に楽しみたい♪古い町並み「川原町」の魅力と楽しみ方

Kenichi

トラベルライター

岐阜 川原町

photo by kenichi

川原町はかつて長良川の水運を利用した川湊として栄えていました。

織田信長の時代から商人が行き交い、現在も古い町並みを形成している川原町は岐阜観光の定番スポットにもなっています。

今回は鵜飼観覧船乗り場も近い川原町について紹介していきますので、岐阜を観光される予定のある方は参考にしてください。

1. 岐阜城と鵜飼いの町「川原町」

岐阜 岐阜城

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岐阜城、金華山、長良川と岐阜を観光するうえで外すことのできないスポットへのアクセスも良い「川原町」。

間口が狭く奥行きが広い日本家屋が続く川原町は古い町並みとして知られ、古き良き風情が感じられるスポットです。

2000年以降電線の地中化など徐々に整備され始め、現在では街並みを眺めるだけでなく、カフェやスイーツ、伝統工芸品などお店もいっぱい増えてきました。

川原町と呼んでいますが、実は川原町という住所ではなく、「湊町・玉井町・元浜町」の3つの街を総称して川原町と呼んでいるんですよ。

2. 「川原町」へのアクセス

岐阜 川原町

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【お車をご利用の場合】

東海北陸自動車道「岐阜・各務原」IC・「関」ICから車で約30分

【公共交通機関をご利用の場合】

JR「岐阜駅」(11・12・13番乗り場)・名鉄「岐阜駅」(4番乗り場)からN系統(長良橋方面)及び市内ループ左回りバスに乗り「岐阜公園・歴史博物館前」下車、徒歩約1分

3. 古い町並み「川原町」を散策しよう♪

岐阜 川原町

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では、さっそく古い町並み・川原町を散策していきましょう。

黒塀に格子戸、荒格子が良い雰囲気を醸し出している街並みは気持ちがいいですよ。

ここからは川原町の魅力的なスポットを紹介していきます。

手湯

岐阜 川原町 手湯

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温泉街などによくある物は足湯ですが、川原町には”手湯”があるんです!

この手湯には岐阜の名湯・長良川温泉が使用されているので、気軽に長良川温泉を楽しむことができます。

暑い時期には熱く感じますが、寒い時期には体がポカポカしてきて重宝するスポットです。

水琴窟

岐阜 川原町 水琴窟

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手湯の向かい側には水琴窟があります。

水琴窟とは地中に埋めた甕に水滴を落下させ、その音を共鳴させたもので、ただ眺めているだけでは何も聞こえませんが、竹筒に耳を傾けると・・・。

キン・・キン・・と美しい音色を奏でているので、ぜひ聞いていってくださいね。

十八楼

岐阜 長良川温泉 十八楼

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川原町の中にある老舗の宿泊施設「十八楼」。

江戸時代から営業し続けている十八楼は、設備・サービス、温泉、料理のどれをとっても非の打ちどころがなく、快適に過ごすことができます。

また、鵜飼観覧乗り場への専用ルートもあり、乗船手続きなしで観覧船に乗船できるので、鵜飼も楽しんでいく方はこちらを押さえておくのがおすすめです。

施設の基本情報
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町 10丁目
【電話番号】058-265-1551
【価格帯】 大人2名(税抜)\17,280~
【公式HP】 URL
【アクセス方法】車:東海北陸自動車道「岐阜各務原」IC、「関」ICから車で約30分
電車:JR「岐阜駅」名鉄「岐阜駅」から路線バスに乗り「長良橋」下車、徒歩約2分

「駐車場から荷物を運んでくださり、車が通る度にこちらに注意を払ってもらえてフロントまで行くまでで気持ちのいいサービスでした。夕食は岐阜県産のものを使ったお料理ですごく美味しかったです。(20代/女性)」
「サービスは全般的に良く快適に過ごさせていただきました。部屋も大変よく、湯上りのサービスのビール券や色浴衣の無料サービス等大変良かったです。(50代/男性)」
「大浴場は風情があり、部屋のお風呂も景色も良くお食事もとても美味しくいただきました。(50代/女性)」

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脇道に逸れてみるも面白い♪

岐阜 蔵のある散歩道

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川原町の見どころは基本的に一本道なので、迷うことはありませんが、ふと脇道に逸れて見るのも面白い発見があるかも。

正面から眺めてみるのもいいですが、横から見ると日本家屋らしい奥行きの広さがよく分かるので、いろいろな道を散策してみてくださいね。

川原町の古い町並み
【住所】〒500-8005 岐阜県岐阜市湊町・玉井町・元浜町
【電話】058-266-5588(岐阜観光コンベンション協会)
【営業】散策は24時間
【交通】車/東海北陸自動車道「岐阜・各務原」IC・「関」ICから車で約30分
電車/JR「岐阜駅」(11・12・13番乗り場)・名鉄「岐阜駅」(4番乗り場)からN系統(長良橋方面)及び市内ループ左回りバスに乗り「岐阜公園・歴史博物館前」下車、徒歩約1分
詳細はこちら
【駐車場】なし(周辺に有料駐車場あり)
【料金】散策は無料

4. 川原町で体験や民芸品・お土産!

住井富次郎商店

岐阜 川原町 住井富次郎商店

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写真左側にあるのは岐阜の伝統工芸品・岐阜うちわを製造・販売している「住井富次郎商店」。

こちらでは、岐阜うちわ、水うちわ、渋うちわ、鵜飼扇子を手作業で作っており、作っている風景を見ていくこともできます。

伝統工芸品の繊細な技術も見ものですが、デザインも昔懐かしい物が多くオシャレなので、お土産に購入していくのもいいですね。

住井富次郎商店
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町46
【電話】058-264-4318
【営業】鵜飼期間中(5月11日~10月15日)7:00~21:00/鵜飼期間外 9:00~18:00
詳細はこちら
【駐車場】なし

長良川デパート湊町店

岐阜 長良川デパート

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岐阜らしいお土産が揃う「長良川デパート湊町店」。

和傘や岐阜提灯、竹細工など和の雰囲気が感じられるアイテムを多く集め、和物好きには堪りません。

時代のニーズに合わせたものも扱っているので、お土産にもピッタリです。

長良川デパート
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市 湊町45番地
【電話】058-269-3858
【営業】10:00~18:00
詳細はこちら
【駐車場】なし

ORGANキモノ

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古い町並みを散策するなら着物を着て雰囲気を合わせたい!そんなオシャレ女子にピッタリなお店「ORGAN キモノ」。

こちらは2日前までに予約が必要となりますが、着物のレンタル・着付けを行っています。

結婚式などのおめかし着物から卒業式の袴、観光や散策などにピッタリなお出かけ着物・浴衣などさまざまな着物を扱っており、町の雰囲気を損ねることなく散策することができるんです。

着物を着たままでも乗れる”Kimono BIKE”のレンタルも行っているので、フォトジェニックスポットを探しに遠出することもできます。

ORGANキモノ
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町45
【電話】058-269-3858
【営業】9:00~18:00
詳細はこちら
【駐車場】なし
【料金】浴衣 3800円(税抜)着物5,000円~
ウォーキングバイシクル:30分ちょい乗りコース:500円(税込)~

玉井屋本舗

岐阜 玉井屋舖

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岐阜の名産品”登り鮎”の元祖として知られる「玉井屋本舗」。

長良川の清流に棲む鮎をかたどった和菓子をはじめ、ルイス・フロイスが織田信長に献上した南蛮菓子の1つであるカステラ(献上かすていら)、季節のお菓子などさまざまな和菓子を製造・販売しています。

味はもちろん、見た目でも楽しめる和菓子なので、お土産や食べ歩きにいかがですか?

玉井屋本舗
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町42
【電話】0120-601-276
【営業】8:00~20:00/お茶席 9:00~18:00
詳細はこちら
【駐車場】あり
【料金】~999円

長良川てしごと町家 CASA

岐阜 長良川てしごと町家 CASA

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伝統工芸品の和傘を製作・販売している「長良川てしごと町家 CASA」。

築約100年の町家を改装したお店は、まるでギャラリーのような雰囲気も持ち合わせています。

こちらのお店では製作されたものを購入できるだけでなく、時期が限定されますが”岐阜和傘糸かがり体験”や”美濃和紙名刺づくり”、”ぎふ提灯の絵付け体験”など、さまざまな体験も行っているので、都合がつく方はぜひ体験してみてください。

長良川てしごと町家 CASA
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町29
【電話】090-8335-9759
【営業】11:00~18:00
詳細はこちら
【駐車場】なし

5. 「川原町」のグルメをご紹介!

地名無し 鮎

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古い町並み散策をしているとお腹が空いてきませんか?

ここからは川原町にある飲食店をご紹介していきます。

どのお店も町の雰囲気を損ねることなく、岐阜グルメを食べられる所ばかりですよ。

緑水庵

岐阜 川原町 緑水庵

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岐阜県内で7店舗展開している和菓子のお店「緑水庵」。

年間を通して販売される長良川の鮎をかたどった和菓子や、季節に合わせた和菓子などを販売しており、観光客や地元の方にも人気のあるお店です。

暑い夏に販売されるかき氷は、かき氷にそっと彩を加える和菓子も添えられており、他では味わえない味と見た目に魅了されます。

かき氷の色と和菓子の色のコントラストが美しく、インスタ映えもするのでぜひ食べていきましょう。

緑水庵
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町48
【電話】058-215-5476
【営業】月~金11:00~19:00/土・日・祝9:00~19:00
詳細はこちら
【駐車場】なし
【料金】~999円

時季の蔵

岐阜 時季の蔵

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約120年前の土蔵を改装したレストラン「時季の蔵」。

川原町内にある老舗旅館”十八楼”が運営するレストランで、十八楼に宿泊しなくても老舗旅館の会席料理を楽しむことができます。

昼・夜共に完全予約制で、追加料金を支払えば十八楼の温泉入浴も可能になるんですよ。(6480円以上のコースなら入浴料は無料)

時季の蔵
【住所】〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町10
【電話】058-265-1551
【営業】12:00~14:00/17:30~21:00
詳細はこちら
【駐車場】あり
【料金】ディナー20,000円~29,999円 ランチ8,000円~9,999円

食堂こより

岐阜 川原町 食堂こより

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2019年7月オープン予定の「食堂こより」。

2019年5月の時点ではプレオープン中で、6月上旬くらいまでプレオープンを続けるそうです。

和食飲食店で16年働いた店主が提供する料理は、海・山・川の幸を巧みに使用し、味付けから盛り付けに至るまで一切の妥協がありません。

グランドオープンまで待てないという方はプレオープン中に味わっていきましょう。

食堂 こより
【住所】〒500-8008 岐阜県岐阜市玉井町36-1
【電話】090-6075-1971
【営業】11:30〜14:00/17:30〜22:00
【駐車場】あり
【料金】ランチコース1000円

川原町屋

岐阜 川原町 川原町屋

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お店の前にポツンと佇む赤く丸いポストが目印の「川原町屋」。

こちらのお店はカフェ&ギャラリーで、入り口を入るとまずはたくさんの和雑貨があり、店内奥には土足禁止のカフェスペース、2階には季節に応じたギャラリーがあります。

カフェスペースではドリンクやフードメニュー、スイーツをいただくことができ、普通のお店とは違う雰囲気で食べる食事は新鮮な味わいがあるんですよ。

ゆっくりと食事を楽しんだ後はギャラリーや和雑貨を見ていきましょう。

川原町屋
【住所】〒500-8008 岐阜県岐阜市玉井町28
【電話】058-266-5144
【営業】9:00〜18:30(5月〜夏季は19:00まで)
詳細はこちら
【駐車場】あり
【料金】1,000円~1,999円

川原町 泉屋

岐阜 川原町 泉屋

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一般的な鮎料理からちょっと変わった鮎料理まで幅広い料理で鮎を味わうことができる「川原町泉屋」。

鮎が丸ごと1匹入った”鮎ラーメン”や”鮎ピザ”、”鮎カレー”など、ここでしか食べられないメニューがあるので、従来の鮎料理では満足できない方はぜひ食べてみてください。

こちらのお店は天然鮎を厳選して仕入れているので、お値段は少々張りますが、本物の天然鮎を食べたい方におすすめのお店です。

川原町泉屋
【住所】〒500-8007 岐阜県岐阜市元浜町20
【電話】058-263-6788
【営業】鵜飼開催期間中5月11日~10月15日 11:30~14:30 17:00~20:30
オフシーズン 10月16日~5月10日まで 11:30~14:00 17:00~19:30(夜は予約のみ営業)
詳細はこちら
【駐車場】あり
【料金】ランチ ~2000円/ディナー ~15000円

古い町並み・川原町を思う存分満喫しよう♪

古い街並み・川原町の魅力と楽しみ方をご紹介しました。

以前はあまり注目されなかった川原町ですが、地元住民や県の取り組みにより、今や岐阜県を代表する観光スポットにまで発展してきました。

5月上旬頃から10月中旬頃までは長良川鵜飼も行われ、この時期には多くの方が訪れますので、ぜひ長良川鵜飼と共に川原町の散策やグルメを楽しんでいってくださいね。

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Kenichi
岐阜県在住。東京にも2年ほど在住経験あり。今までに訪れたことがある都道府県は20県ほど。ご当地グルメや温泉が好きで、気になるものがある所を中心に旅行しています。自身がネットを通じて情報を得ているので、各エリアの魅力を分かりやすく発信していけたらと思います。

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