旅費節約派必見!LCCを更に安く利用する裏技! | Stayway Media

旅費節約派必見!LCCを更に安く利用する裏技!

Juri Mizuki

トラベルライター

機内からの景色(photo by Juri)

旅行や出張の為に海外へ行く際に必ずといっていい程必要な航空券の予約。

全日空やJALをはじめとする正規運賃の航空会社からピーチやジェットスターと呼ばれる格安な航空会社など今や様々な航空会社が存在しています。

「旅行をするのは凄くお金がかかる!」

そんなイメージを持っている方は多いと思いますが、国内外を問わず旅行をする上で大きな出費となる航空券を少しでも安く購入する為にはどうしたらいいか?

今回は、LCC(いわゆる格安航空会社)を更に安く利用する方法をご紹介したいと思います。

1 LCC(格安航空会社)とは

飛行機(photo by Juri)

サービスを簡略化し業務を効率化させることによって乗客に低い航空運賃を提供する格安航空会社を指します。

LCCとはLow-cost-carrierの頭文字をとったものです。

航空券の安さの代わりにサービスは必要最低限です。

ありとあらゆるものに追加料金が取られるので、空の旅にホスピタリティーを求める方には向いていないかもしれません。

2 追加料金が必要なもの

機内食(photo by Adobestock)

•機内でのお食事やお飲み物

旅行の際に機内食を楽しみにしている方は少なくないと思います。

しかし、格安航空会社の便の利用時は機内食やお飲み物の注文は有料となります。

機内食の内容はかなり充実していてエアアジアを例に挙げると以下の様な機内食が楽しめます。

•座席の予約

座席の予約も有料です。

航空券の予約の際に座席選択の画面が表示され、座席の位置やシートのグレードによって追加料金がかかる仕組みになっています。

•優先搭乗

飛行機に乗る時は早めに席についてゆっくり出発を待ちたいという方は、予約の段階で優先搭乗オプションを追加する事が可能です。

•機内エンターテインメント

多くの格安航空会社では、機内エンターテイ ンメント の設備が付帯していない事が多いです。

•受託手荷物の追加

格安航空会社の便の利用で機内持ち込み手荷物として持ち込める手荷物の許容重量は平均7〜10キロで、大きさの平均は高さ56cm×幅36cm×奥行23cm、受託手荷物を預ける際にかかる追加料金は航空会社によって異なりますが、大体2000〜4500円です。

3 保険の加入の必要性の有無

悩む女性(photo by Adobestock)

航空会社または航空券の予約の種別によって保険の加入条件が異なるので気をつけて下さい。

LCCは、遅延や欠航になったとしても、返金などの補償が付いていません。

そのためもしご自身の便が遅延や欠航になった場合、交通費や宿泊費は自分で支払うことになってしまいます。
その為私費で払う心配を無くす意味では保険の加入は安心材料にはなるかもしれませんね。

4 閑散期と繁忙期について

Hand with pen writing on calendar page closeup
(photo by Adobestock)

LCCの航空券金額は年末年始はもちろんの事、利用したい便の発着地の連休そして訪れる国のシーズンなどによって頻繁に変動します。

このトピックでは安く航空券を購入したいなら絶対に避けるべき繁忙期、そして比較的安く購入できる閑散期についてお話しします。

【繁忙期】

→ゴールデンウィークをはじめとする大型連休

→一般的に渡航先が混雑する観光ハイシーズン

→乾季

→盆休みを含む7~8月

→イースターやクリスマスなど海外のホリデー

※シーズンの関わらず週末に発着する便は平日の便より高いです。

【閑散期】

→渡航先が観光客で混雑しない時期

→雨季

→正月明け〜2月

→ゴールデンウィーク明け〜6月

→10月

※航空会社によってセールやプロモーションを開催し、航空代金がワンコインになる事も珍しくないので、早いもの勝ちのチケットを狙ってみるのもありですね。

5 安い時間帯について

Man checking time his watch
(photo by Adobestock)

基本的に一番安い時間は、搭乗客が少ない早朝または深夜の発着便です。

乗客が少ない時間は、航空会社もなるべく乗客の数を確保しないと赤字になりかねないので価格を下げる傾向にあります。

下げ幅は日によって異なります。

6 トランジットについて


(photo by Adobestock)

トランジットは「乗り換え」を指します。

出発地から目的地までの間に飛行機を乗り換える必要性がある場合、乗り換えが1度の場合「トランジット1回」、2度の場合「トランジット2回」などと数えます。

乗り換えが発生する場合、通常出発空港でのチェックインの際に搭乗券が2枚手渡されます。

乗り換え地に到着し、Arrival(到着)ではなくTransit(乗り換え)の看板に従うと空港で次の便を待つ流れになります。

なお乗り換え時間が長い場合到着空港の外に出る事も可能です。

その場合は入国審査に進む必要があるのでArrival(到着)の看板に従ってください。

空港から市街地までの距離や交通状況にもよりますが、乗り換え便に間に合わなかった場合は自己責任となりますので、空港の外に出られる際はくれぐれも乗り遅れたりしない様気をつけて下さい。

空港に戻られる際は再度荷物検査をして、出国審査を済ませた上で搭乗口まで戻るだけです。

なお出発空港で預けた荷物の乗り換え空港でのピックアップは例外を除き必要ありません。

基本的に通常の航空会社もLCCも、目的地までの乗り換え回数が多い便ほど安くなる傾向にあります。

7 注意すべきこと

Passenger sitting on a seat row in cabin
(photo by Adobestock)

①チェックイン時間

国際線は基本的に3時間前から空港でのチェックインが開始されます。

大体ご自分の便の出発の2時間前には空港でのチェックインを済ませていただくのが理想です。

深夜・早朝の発着便の場合、空港に到着すべき時間が極端に遅いもしくは朝早いことが予想されます。

その為、バスや電車などの公共交通機関を用いて空港にアクセスしたい方は時刻表の始発または最終の時間を航空会社の予約の前に予約する事をお勧めします。

早朝3時に空港に到着して結局ホテルまでタクシーで向かって深夜料金で返って高くついたなどの話をよく耳にするので、選択した便が本当に安いか”空港ー目的地”の交通費も含めた上で比較する事をオススメします。

②ビザチェック

オンラインチェックインを利用してチェックインされる場合「ビザチェック」と呼ばれる空港のチェックインデスクでのパスポートおよび査証の確認がある場合がありますので、オンラインチェックインの際に表示される項目を忘れずに読んで下さい。

ビザチェックでは、帰国のフライトまたは第三国への予約詳細を見せる必要がある国もあるので注意が必要です。

③ トランジットでの空港外滞在はしっかりと余裕を持って行ってください

時差が携帯に自動反映されていない、腕時計の針を動かすのを忘れていた、空港に戻る為の道路が渋滞していたなどの理由で出発便に乗り遅れたなどという話は非常によく耳にします。

④ トランジットする国がビザを必要とする国かどうか航空券の予約前に確認する

短時間の滞在だとしても入国審査を通って、空港外に滞在する場合は事前のビザ申請が必要という国がいくつか存在します。

観光ビザでなくても「トランジットビザ」という短期滞在用ビザがトランジットの際のみ有効な場合もありますので長い時間のトランジットを有する方は事前に必ず確認する事をオススメします。

⑤ 受託手荷物がある場合は前もって航空券の予約の段階で必要な追加料金を支払っておく

航空会社にもよりますが、LCCの機内持ち込み手荷物の許容重量は基本的に7〜10キロです。

航空会社によってチェックイン時に重量を計測する場合がありますので、その際に手荷物が許容重量をオーバーしていると予約の段階で受託手荷物を追加するよりも高い金額で荷物を預けることになるので気をつけてください。

稀に搭乗ゲートにて抜き打ちで手荷物の重量を計測されることがあるので、チェックインデスクで計測されなかった場合でも注意が必要です。

⑥ LCCではイヤホンやブランケットが配られない事が多いので、機内での防寒対策をしっかりとしておきましょう

夏などはエアコンがキツイ場合が多いので、長距離のフライト時、特に女性は気をつけるべきだと思います。

⑦ 空港名を確認する

都市によってはLCCが乗り入れる為の専用空港があり、市街地から非常に遠い場所にある場合もあるので空港の立地を確認した上で、ご自身が泊まられるホテルまでの交通費を考慮した上で航空券を予約する事をオススメします。

8 各地域の代表的なLCC

飛行機(photo by Juri)

LCCは世界各地に就航しています。

参考までに各地域の代表的なLCCと予約公式WEBサイトを載せておきます。

日本国内およびアジア圏:

ピーチ航空      公式サイト:https://www.flypeach.com/pc/jp

ジェットスター航空  公式サイト:https://www.jetstar.com/jp/ja/home?adults=1&children=0&currency=JPY&flexible=1&flight-type=2&infants=0&origin=NRT

春秋航空       公式サイト:https://jp.ch.com

エアアジア航空    公式サイト:https://www.airasia.com/ja/jp

スクート       公式サイト:https://www.flyscoot.com/jp

香港エクスプレス   公式サイト:https://www.hkexpress.com/ja/

ライオンエア     公式サイト:https://www.lionairthai.com/jp/

タイガーエア台湾   公式サイト:https://www.tigerairtw.com/jp/

北米:

ジェットブルー航空   公式サイト:https://www.jetblue.com

ウエストジェット    公式サイト:https://www.westjet.com/en-ca/index

スピリット航空     公式サイト:https://www.spirit.com/Default.aspx

サウスウエスト航空   公式サイト:https://www.southwest.com

※アジアからエアアジア航空がハワイにのみ就航しています。

オセアニア:

ヴァージン航空     公式サイト:https://www.virgin.com/gateways/virginairlines

タイガーエア      公式サイト:https://tigerair.com.au

ヨーロッパ:

ライアンエアー     公式サイト:https://www.ryanair.com/ie/en/

ウィズエアー                 公式サイト:https://wizzair.com

イージージェット           公式サイト:https://www.easyjet.com/en

ノルウェーエアシャトル  公式サイト:https://www.norwegian.com/en/

ブエリング航空      公式サイト:https://www.vueling.com/en

ペガサス航空      公式サイト: https://www.flypgs.com/en

中東:

フライ・ドバイ      公式サイト:https://www.flydubai.com/en/

エア・アラビア      公式サイト:https://www.airarabia.com/en

バーレーン航空      公式サイト:https://www.gulfair.com/flights/destination-guide/bahrain

アフリカ:

フライアフリカ    公式サイト: https://www.flyafrica.co.uk
マンゴー航空     公式サイト:https://www.flymango.com

ファストジェット   公式サイト:https://www.fastjet.com/en

中南米:

ビバコロンビア航空    公式サイト:http://www.vivacolombia.co

アズール航空       公式サイト:https://www.voeazul.com.br/en/home

ゴル航空         公式サイト:http://www.voegol.com.br/pt-br/Paginas/default.aspx

スカイ航空        公式サイト:http://www.skyairline.cl

インテルジェット航空   公式サイト:https://www.interjet.com/en-us

9 LCCを使って安く旅行するポイントまとめ

旅行(photo by Juri)

・閑散期を狙って予約する
・航空会社のセールなどのプロモーションを利用する
・荷物を機内持ち込み手荷物許容重量に収める
・ 公共交通機関が動いている時間の発着便が同程度の価格である場合は、そちらを予約する
・ 座席は予約しない

格安航空会社の利用でお得に旅しませんか?

国内外問わず旅行の交通費はなるべく節約してその分豪華なホテルに泊まりたい!

交通費を節約してお土産をたくさん買って帰りたい!

その分のお金でスパに行きたいなど目的は人それぞれです。

格安航空会社のLCCを更に安く利用してオトクに旅行したい方は是非今回挙げたポイントを踏まえた上で航空券を予約すると更に価格を抑えて旅行することができるので試してみてください!

LCCを利用して賢く旅しよう!

フライト(photo by Juri)

LCCを利用して旅すると驚くほど旅行の為の交通費が安く済みます。

上記に挙げたポイントを意識した上で各航空会社のプロモーションなどを利用することによって更にそのコストを抑える事が期待できるでしょう。

皆さんも、『旅行は高い』という特に海外旅行をはじめとする先入観は捨てて賢く旅行しましょう!

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ホテルや民泊・ゲストハウスなど、その時の旅行の目的に合わせて選択することで、より快適な時間を過ごすことができます。

皆さんもStaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

Juri Mizuki
21歳から世界を旅し始めて5年間でラグジュアリー旅からバックパッカー旅など幅広い形での旅を経験し、これまでに102カ国渡航しました。グアテマラのアンティグアでの語学留学経験あり。トラベルコンサルタントとして旅しながらリモートで働かせていただいております。 ガイドブックなどには載ることの無いリアルな情報をここから読者の皆さんにお届けします。現在旅している人・そうでない人関係なく楽しんでいただけるメディア作りをしていければなと思います。

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