【那覇から船で行ける離島】全9島へのアクセスから魅力まで解説! | Stayway Media

【那覇から船で行ける離島】全9島へのアクセスから魅力まで解説!

齋藤あかね

トラベルライター

沖縄 渡名喜上空Photo by 渡名喜村観光協会

沖縄県那覇市泊港(とまりこう)にある、離島へ渡る船の旅客ターミナルビル「とまりん」。ここから沖縄本島周辺の離島9つへ出発することができます。

「とまりん」から行ける全9つの離島の魅力を、那覇からの距離(所要時間)順にランキング形式でご紹介します。

次の沖縄旅行は那覇空港からそのまま「とまりん」へ。離島便へ飛び乗って未知の世界がひろがる船旅&島旅へ出かけてみましょう。

【出発地】那覇市泊港 旅客ターミナルビル「とまりん」について

那覇市にある離島船便の旅客ターミナルビル。600収容の大駐車場完備。

コンビニやレンタカー営業所、またホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」が隣接。さらに国道58号線沿いにあり、周辺にはビジネスホテルやゲストハウスも多く便利です。

「とまりん」へは那覇空港からはゆいレール(美栄橋駅下車)&徒歩(orタクシー)を使ってアクセス可能。レンタカーは必要ありません。

また「とまりん」周辺で前泊(または後泊)して離島旅+那覇観光を楽しむのもいいですね。

【住所】沖縄県那覇市 前島3-25-1
【アクセス】那覇空港から「ゆいレール」に乗り美栄橋駅下車、その後徒歩にて約20分またはタクシーにて約5分
【公式サイト】http://www.tomarin.com/

8位  北大東島 (きただいとうじま) フェリー片道最短約15時間

沖縄 北大東島全景Photo by 北大東村役場経済課

フェリーで片道最短約15時間!飛行機がどうしても苦手なら那覇「とまりん」発の船旅で。ちなみに飛行機なら約1時間5分で到着します。

しかもフェリーは毎日運行されておらず天候にも左右されやすいので難易度はかなり高めです。2週間ほど時間に余裕があるなら「フェリーで北大東島」を検討するのもありでは、というほどの難易度です。

あこがれの離島北大東島。旅好きなら一度は訪れてみたいと思うのではないでしょうか。周囲を岸壁に囲まれた孤島北大東島では、フェリーが接岸できないため、人も貨物と同じようにゴンドラに乗りクレーンで積み降ろしされるのは有名ですね。

沖縄県で最東端にある北大東島の魅力はたくさん!岸壁に囲まれている孤島独特の風景や、人工的に潮溜まりをつくり海水浴ができるようにしている「沖縄海」、ダイナミックな海釣りや独特の文化・風習など観るものすべてが沖縄本島とも異なるおもしろさです。

お土産は獲れたてマグロの南蛮漬け、サワラの塩漬けなど。島ならではの手作りお土産を買って帰りましょう。

南大東島との距離は約8㎞。飛行機なら約10分、フェリーなら約1時間・大人片道¥850です。

【住所】沖縄県島尻郡北大東村
【アクセス】「とまりん」からフェリー約15時間。ほか那覇空港から飛行機で約1時間5分
【「とまりん」発大人往復料金】¥10,820
【その他料金】http://www.daitoline.com/
【運航スケジュール】http://www.daitoline.com/calendar/完全予約制
【フェリー乗船までの流れ】http://www.daitoline.com/

【飛行機便の有無】那覇空港発1日1便あり(琉球エアコミューター)
【観光に関する公式サイト】http://vill.kitadaito.okinawa.jp/

8位  南大東島 (みなみだいとうじま) フェリー片道最短約15時間

沖縄 南大東村観光協会村の風景Photo by 南大東村観光協会

北大東島と同じくフェリーで片道最短約15時間!那覇空港発飛行機なら約1時間10分で到着します。

フェリーで南大東島へ着いたらお楽しみはやはり「ゴンドラ」。南大東島に船が接岸できないため人間もゴンドラに乗り込みクレーンに吊られて島へ降りたちます。

海に浮かぶ孤島独自の風景もさることながら、南大東島では「地底」を楽しむアクティビティがあります。島には多くの鍾乳石があり、地底探検のスポーツ「ケイビング」のコースから初心者向けの見学コースまでそろいます。「星野洞」という鍾乳洞は観光洞として整備されており、南大東島では外せないスポットです。

地底探検のアクティビティのほかにもフィッシングや島内散策ツアー体験など大自然を感じるツアーや、新鮮な獲れたてマグロや大東寿司など魅力盛りだくさんです。

北大東島との距離は約8㎞。飛行機なら約20分、フェリーなら約1時間・大人片道¥850です。

【住所】沖縄県島尻郡南大東村
【アクセス】「とまりん」からフェリー約15時間。ほか那覇空港から飛行機で約1時間
【「とまりん」発大人往復料金】¥10,820
【その他料金】http://www.daitoline.com/
【運航スケジュール】http://www.daitoline.com※運航日は1~2ヶ月前に決定 ※完全予約制
【フェリー乗船までの流れ】http://www.daitoline.com/

【飛行機便の有無】那覇空港発1日2便あり(琉球エアコミューター)
【観光に関する公式サイト】https://www.minamidaito

7位  久米島 (くめじま) フェリー片道約(直 久米島)2時間50分

沖縄 久米島ハテの浜Photo by 一般社団法人 久米島町観光協会(ハテの浜)

那覇市「とまりん」からフェリーで最短2時間50分!那覇空港発久米島行きの飛行機は1日7便ありますが、船旅を選ぶのも時間がゆるすならあり。往復で大人¥6450と飛行機と比較すると半額以下です。

久米島は大きな離島で人口も多く、ホテルやコンビニエンスストアがあり、沖縄本島から離れているとはいえども便利な島です。

日本の渚100選に選ばれている長さ2kmのイーフビーチや、久米島の東側、沖合に浮かぶ長さ約7kmの砂州ハテの浜が有名。

おすすめは海洋深層水100%のバーデプールがある温浴施設「バーデハウス久米島」。水圧のマッサージや水中運動でリラックス。久米島でぴかぴか健康美人になっちゃいましょう。

【住所】沖縄県島尻郡久米島町
【アクセス】「とまりん」から「フェリー琉球」で渡名喜島経由約3時間20分、「フェリー琉球」で直久米島約2時間50分、「ニューくめしま」で渡名喜島経由約4時間、「ニューくめしま」で直久米島約3時間15分。飛行機にて1日7便、片道約30分
【「とまりん」発大人往復料金】¥6450
【その他料金】http://www.kumeline.com/
【時刻表】http://www.kumeline.com/
【飛行機便の有無】あり
【観光に関する公式サイト】https://www.kanko

6位  粟国島 (あぐにじま) フェリー片道約2時間

沖縄 粟国村観光協会マハナPhoto by 粟国村観光協会(マハナ)

フェリーで片道約2時間!2019年現在飛行機が運休中のため、基本的にフェリーでしか訪れることができません。だからこそ行く価値がある粟国島。

手つかずの大自然、素朴な風景がひろがり、独自の伝統行事も息づく島です。2019年全国上映となった映画「洗骨」の舞台となり、注目を集めている島でもあります。

フェリーの到着場所から徒歩で約10分の観光協会ではレンタカーやレンタサイクルの貸出しがあり便利(事前予約がおすすめ)。忙しい時間の流れから離れて、のんびり自転車で島をまわる癒やしの粟国旅へ出かけましょう。

【住所】沖縄県島尻郡粟国村
【アクセス】「とまりん」から「フェリー粟国」で約2時間10分。ほか那覇空港から飛行機で約25分(粟国行き飛行機は2019年4月現在運休中)
【「とまりん」発大人往復料金】¥6480
【その他料金】http://aguni-kankou.jp/
【フェリー運行表】http://www.vill.aguni.okinawa.jp/
【船舶に関するお問合せ電話番号】098-988-2495(粟国村船舶課)、098-862-5553(那覇船舶連絡事務所)
【観光に関する公式サイト】http://aguni-kankou.jp/
【公式Facebook】https://www.facebook.com/agunijima

5位 渡名喜島 (となきじま) フェリー片道最短約1時間45分

沖縄 渡名喜村観光協会フットライトPhoto by 渡名喜村観光協会

那覇から久米島へ向かう途中にある渡名喜島はフェリーで片道最短約1時間45分。4月~10月は金曜日のみ「15:30発または15:45発の那覇行き便」が運航しており、那覇からの日帰りも可能です。

渡名喜島は三日月型の周囲12.5㎞の小さな島。イノーを含む島全体が県立自然公園に指定されています。

フクギ並木や古民家伝統集落が残されており、まるでタイムスリップしたかのように旅人を迎えてくれます。夜には集落の道を照らすフットライトが幻想的な雰囲気です。

歴史的な名所も点在しており見どころはたくさん。1~2泊民宿でのんびりと過ごしながら、食事処で島料理を食べて、離島の空気にどっぷりつかりましょう。

【住所】沖縄県島尻郡渡名喜村
【アクセス】「とまりん」から「フェリー琉球」で約1時間45分、「ニューくめしま」で約2時間15分。那覇空港から久米島へ飛行機で約30分、久米島発フェリーで約1時間20~30分
【「とまりん」発大人往復料金】¥5130
【その他料金】http://www.kumeline.com/
【時刻表】http://www.kumeline.com/
【飛行機便の有無】久米島着飛行機あり(久米島~渡名喜島間フェリーあり)
【観光に関する公式サイト】http://tonakijima.jp/

4位 慶留間島 (げるまじま) 高速船片道約50分で阿嘉島着→橋でつながる

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阿嘉島と橋でつながる離島。

おすすめは島の魚と​自家栽培野菜のレストラン「Ttrattoria Bar 慶留間gnon」。慶留間島までの離島ならではの険しい道のりと、料理の洗練さのギャップがすごいです。事前予約して訪れましょう。(詳細はインスタグラムに記載されている公式サイトで確認を!)

また有名な観光スポット「高良家(国の重要文化財)」は必見です。19世紀後半に建てられたとされる船頭主屋(せんどうすーやー)という旧家で、沖縄民家の原型をみることができる場所です。

那覇から海を隔てて遠く離れた離島に残る民家が、昔の沖縄の海を行き来して生活していた人々の営みを感じさせてくれます。歴史好きな人には特におすすめです!

※平成26年(2014年)には渡嘉敷村と座間味村からなる慶良間諸島国立公園に指定されています。

【住所】沖縄県島尻郡座間味村慶留間
【アクセス】「とまりん」からフェリーざまみで片道約90分、「クイーンざまみ」(高速船)で片道約50分にて阿嘉島着、阿嘉島から橋で渡る
【公式サイト】https://www.vill.zamami.okinawa.jp

気になる第3~1位は?>>>

齋藤あかね
約10年前に初めて訪れた沖縄にそのまま移り住む。那覇牧志公設市場そばのアパートで9年ほど観光系企業に勤めながら過ごし、その後県北へ。現在は自然の中で犬との生活を工夫しながら楽しむ。ヨーガと薬草を勉強中。ブログはこちら

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