世界の雨季を比較!雨季に旅行するメリットに迫る! | Stayway Media

世界の雨季を比較!雨季に旅行するメリットに迫る!

Juri Mizuki

トラベルライター

旅行(photo by Juri)

日本には『梅雨』があり、同じく海外にも『雨季』というものが存在します。

旅行する際はこの雨季に注意しなければならなくて、ここではなぜ気をつける必要があるのか。

そしてもし雨季に旅するならどんなメリット・デメリットがあるのかご紹介します。

•雨季とは何か

仙台空港(photo by Juri)

日本でいう梅雨の様な雨の多い時期を指します。

日本の様にほぼ半日から丸一日ずっと雨が降り続けることもあれば、バケツをひっくり返した様なもの凄く強い雨が集中して降ったと思ったら一時間もしたら、そんな大雨が嘘の様に晴れたりする場合もあります。

•雨季っていつ?

雨季(photo by Juri)

国や地域によって異なりますが、雨季がほとんどないような地域もあるので、皆さんが一般的に行かれる代表的な国々の雨季の具体的な期間を以下に挙げておきます。

<東アジア>

中国 地域にもよるが5~9月の間

韓国 日本と同様に6~7月

台湾 4~6月

<東南アジア>

ベトナム5~10月

タイ 6~10月

カンボジア/ラオス/ミャンマー 5~10月

フィリピン 6~11月

ブルネイ 9~1月

シンガポール/マレーシア 11~2月

インドネシア 11~4月

<アジア>

インド/ネパール 6~9月頃

バングラディシュ 6~10月

ブータン 6~8月 ※一般的に雨季とされていますが実際に雨が降る事は殆ど無い

パキスタン 7~8月

スリランカ 4~6月と10~11月

<オセアニア>

ニュージーランド そもそもあまり雨が降らない

オーストラリア 12~2月

パラオ 5~10月

<アフリカ>

北部地域: 3~6月の大雨季と10~12月の小雨季

南部地域:11~3月

西部地域:  6~9月

<南米>

ペルー/ボリビア: 11~4月中旬

アルゼンチン北部(イグアス周辺): 11~2月

アルゼンチン南部(パタゴニア周辺): 12月末~3月末

エクアドル/コロンビア: 5月〜11月

<中米>

ニカラグア/ホンジュラス/エルサルバドル/グアテマラ/ベリーズ/バハマ 5~10月

コスタリカ 5~11月

パナマ:5~12月(本曇りも含む)

メキシコ 6~9月

キューバ 7~9月

<北米>

グアム 6~10月頃

ハワイ 10~3月

フロリダ南部 5~10月

ニューヨーク 4〜6月

カリフォルニア 1、2月に多少の雨が降る

<中東>

中東はあまり、まとまった雨降る事がありません。

但し、一部地域には雨季が存在します。

シリア 1~3

イスラエル 11~4

イエメン 4~5 7~9

クウェート 1~2月

サウジアラビア 3~5月

<ヨーロッパ・コーカサス>

基本的に雨季などまとまった雨が降る季節は存在しないので載せません。

•雨季に旅行するメリット

ウユニ塩湖(photo by Juri)

1 雨季に旅行するとホテルや航空券を含めた旅費の総額が安くなる

雨季の様な観光客の少ないオフシーズンは、少しでもお客さんを呼ぼうと航空会社もホテルも通常より値下げする傾向にあります。

そのお陰で、ホテルの予約は取りやすく、なおかつ通常よりも航空券やツアーそのものが安くなります。

2 人気の観光地でも混雑が緩和される。

普段は観光客だらけで混雑している場所も、雨季に訪れれば運が良ければガラガラなんてことも少なくありません。

特に写真に人が写って欲しくない人は雨季に旅行するのがオススメです。

3 南米のウユニ塩湖に向かうなら鏡張りの美しい湖が見られる

ウユニ塩湖の鏡張りの湖は旅人ならば一度は憧れる旅先だと思います。

普段は塩が乾いて真っ白な広大な湖が鏡張りになるのはまとまった雨が降る雨季のみです。

大体足首くらいまで雨水が溜まるとうまく空や対象物が反射するでしょう。(南米/ボリビア)

4 滝などに訪れたい場合は雨量が増す為さらに迫力のある滝を見る事が出来る。

大きな滝になればなるほど雨量があったほうが絶対に迫力が増してさらに楽しめます。

ナイアガラの滝やブラジルのイグアスの滝などは本当にその良い例でしょう。

更に、雨季じゃないと見る事が出来ない滝もあります。

それがブラジルとベネズエラ国境にあるエンジェルフォールです。

この様に雨季と聞くと嫌なイメージばかりかもしれませんが、雨季だからこそ見れない景色もあります。

私は雨季中にチリ南部のパタゴニアを旅している最中、1日に20個以上の虹を見た事があります。

雨が降ったり止んだり不安定な天気でしたが、だからこそ見れる景色でもありました。

•雨季に旅行するデメリット

交通渋滞(photo by Juri)

1 ビーチリゾートなどの天候に左右されやすい様な行き先は天候を予測しにくい

急な豪雨などに見舞われる可能性が高いのが雨季です。

その為、天候に左右されやすい様なアクティビティーなどは急にツアーが中止になる可能性もあるので影響を受けやすいと言えるでしょう。

2 急な天候悪化でタクシーが捕まらない、もしくは普段よりも時間が掛かる

日本でもそうですが、雨が降るとタクシーの利用率は必然的に増加します。

そのせいでタクシーが捕まりにくく、道も混雑し移動に想像以上に時間がかかってしまう事があります。

3 バイクタクシーが使えない

特に東南アジア圏では渋滞を避ける為にバイクタクシーを使う方が多いと思いますが、急に雨に降られたりそれこそ一日中雨の場合はバイクでの移動はもの凄く濡れます。

・雨季の旅行で持って行った方がいいもの

荷物(photo by Juri)

・ビーチサンダル

これは意外と使えます。

特に東南アジア地域では、大雨の際に道路が冠水する事がよくあります。

私も先日バンコクの空港に着いた際に1時間ほどのスコールに見舞われ、一部足首まで浸かるほど冠水して困った経験をしました。

雨が降った時だけでなく靴が汚れるのが気になる様な道を歩く時もすぐに履き替えられるのでカバンに入れておくだけでかなりの安心材料になりますね。

・カッパ

雨季には我々の想像を超える様な雨が一度に降る事がかなり頻繁にあります。

雨が降ってきた際には室内にいるのがベストですがなかなかそのタイミングはわかりません。

傘を持っていても基本役に立たない事が多いので、いっそのことカッパを旅行に持っていくとかなり役に立つと思います。

・プラスチック製の袋

スーパーなどでよくもらう袋ですが、雨が降った際は濡れたタオルや衣類もしくはビーチサンダルと履き替えた靴などをしまうことが出来るので念の為に持っておくとカバンごと入れたり、大事なカメラが濡れるのを防ぐ事ができます。

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Juri Mizuki
21歳から世界を旅し始めて5年間でラグジュアリー旅からバックパッカー旅など幅広い形での旅を経験し、これまでに102カ国渡航しました。グアテマラのアンティグアでの語学留学経験あり。トラベルコンサルタントとして旅しながらリモートで働かせていただいております。 ガイドブックなどには載ることの無いリアルな情報をここから読者の皆さんにお届けします。現在旅している人・そうでない人関係なく楽しんでいただけるメディア作りをしていければなと思います。

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