【初めての方必見】京都御所のアクセス・料金・魅力を徹底解説! | Stayway Media

【初めての方必見】京都御所のアクセス・料金・魅力を徹底解説!

万代正平

トラベルライター

00京都御所Photo by 万代正平

京都市にある京都御所を紹介します。

江戸時代までは天皇の内裏として機能していた京都御所は、現在も宮内庁が管理しています。

以前は春と秋、あるいは事前予約でしか入れませんでした。

しかし2016年から通年、一般に公開され、王朝文化の香りが残る京都御所の観光が注目を集めています。

無料で公開している、京都の新しい観光スポットを徹底解説します。

1. スポットについて

03京都御所Photo by 万代正平

京都御所(きょうとごしょ)は、京都市にある皇室関連施設です。

ここは1331年から1869年まで天皇が儀式を行ったり、住居にしたりした内裏として使われていました。

京都には794年から内裏がありましたが、当時は現在より西寄りの場所にありました。

場所は京都市内のほぼの中心にあり、国民公園でもある京都御苑の中にある、大きな施設です。

御苑内は京都市民の憩いの場として、のんびりした空気が流れているでしょう。

しかし御所は、現在も宮内庁が管理しており、皇室の宿泊施設として利用されているので、厳重な警備の元張りつめた空気があります。

かつては、非公開施設で、往復はがきで宮内庁に見学の予約を申し込むか、春と秋限定の一般公開の時しか見学できませんでした。

ところが、2016年7月25日からは、予約不要の一般公開が通年行われることになりました。

そのため、気軽に王朝文化の香り漂う京都御所の内部見学ができます。

ただ、現在も皇室の建物ですから、皇室行事などにより見学できない日がありますので、事前に確認しておきましょう。

スポットの評価

04京都御所Photo by 万代正平

点数理由
友達と7日本文化や歴史に興味があれば最適です。
恋人と8ふたりで王朝文化を見ながら散策するのは良いデートコースです。
家族で6好みが分かれるところですが、無料ですしぜひ行ってほしいスポットです。
小さな子と5小さい子どもには少し難しいかもしれませんが、日本人として見せておきたい場所です。
ひとり旅9興味があれば時間を気にせず見学してください。
出張で7出張の空いた時間にサクッと見に行くのも悪くないです。

口コミについて

01京都御所Photo by 万代正平

9時30分から1時間毎に無料で回るツアーがあります。建物の説明を聞きながら1時間の内容で値打ちあります。
(女性)

外国のお客様をお迎えする素晴らしい伝統的技法に感動したの。現代和風というのかな、見ごたえすばらしかったわ。
(女性)

初めて京都御所に入った。建物も素晴く、庭園の素晴らしさもニクイ。春とか秋に来たらもっと良いかもしれんな。堺町御門、蛤御門、建礼門、紫宸殿。どの建物を見て、すべてにおいて感動させてもらった。
(男性)

2. アクセス・最寄り駅について

京都御所のアクセスは、次の通りです。

最も便利の良いアクセス方法は、京都市地下鉄烏丸線今出川駅6番出口より徒歩8分です。

また京都市地下鉄烏丸線丸太町駅1番出口より、徒歩12分も近いでしょう。

他にも京阪・叡山電車の出町柳駅や京阪神宮丸太町駅からもアクセスできますが、京都御所までは少し距離があり、あまりおすすめできません。

京都駅から丸太町駅までは乗り換えなしで、7分260円です。

京都駅から今出川は、丸太町の次の駅で9分260円となっております。

3. 見どころについて

見どころ1. 王朝文化を彷彿とさせる建物群

10京都御所Photo by 万代正平

①世界の観光地として日本文化が集まった古都京都の多くは、数多くの仏教寺院や神社などの建築物です。

しかし京都御所はそれらと一線を画しているといえるでしょう。

なぜならば、寺院の建物とは次元の違う、正しく都の中枢といえる壮大な建物の数々をみられるからです。

このスケールの大きさは1000年の都であった王朝文化そのものです。

13京都御所Photo by 万代正平

②遣唐使などで持ち帰ったと考えられる、中国古代の王宮文化の名残を感じるような壮大な正殿「紫宸殿」は、幕末には「五箇条の御誓文」の舞台としても有名です。

中国の故宮や奈良の平城宮をも連想させられる作りは、京都が都であったことの証といえそうです。

また住居として使われた清涼殿も建物は江戸末期の物ですが、平安中期の様式を現代に残しました。

貴族が天皇との対面に使用した玄関「御車寄」など、見ごたえの素晴らしいものばかりです。

11京都御所Photo by 万代正平

③これらの建物群はは多くの観光客が集まって撮影をする、フォトジェニックスポットです。

特に休日などの混んでいる時は、お互い譲り合って利用してください。

見どころ2.当時の様子がわかる解説と展示物

12京都御所Photo by 万代正平

①京都御所が素晴らしいのは、ただ建築物を一般公開しているだけでなく、それらひとつひとつに解りやすい、説明や解説がついていることです。

歴史に詳しい人なら、建物を見ただけですぐにわかるかもしれませんが、そうでない一般の観光客の人でも心配いりません。

ひとつひとつにどういう意味があったのかが、わかるように解説がついているので安心です。

そして同時に英語表記もあるので、インバウンドで来られる外国人観光客も意味が理解できるでしょう。
13京都御所Photo by 万代正平

②建物の解説はもちろんですが、建物の中をよく見てください。

中にも貴重なものを展示しています。例えば襖絵などが観光客に見えるようになっています。

よく見るとそこにはいろいろな絵が描かれていますが、それについてもしっかり意味や描かれた年代などの解説がついていますから、作品と解説を見比べながら理解を深めてください。
14京都御所Photo by 万代正平

③より詳しく知りたい場合は、後述します無料ガイドツアーに参加してください。

これは予約なしで、誰でも参加できますから、ガイドの解説を聞きながら、より詳しく御所のことが理解できるでしょう。

見どころ3. 美しい庭園

15京都御所Photo by 万代正平

①京都御所はついつい王朝文化を感じる、スケールの大きな建物の数々に目が行きがちですが、忘れてはいけないのが庭園の存在です。

御所内には複数の庭があり、順番に眺められますので、庭園にも注目しましょう。
16京都御所Photo by 万代正平

②正殿「紫宸殿」など表のエリアの先を進むと、御池庭(おいけにわ)と呼ばれる庭園があります。

これは、江戸時代初期の作品で有名な作庭家・小堀遠州も作庭に関わりました。

洲浜(すはま)と呼ばれる技法は、池泉を美しく見せる技法が活きています。

池の先には、不老不死の仙人が住まう蓬莱島などが作られました。

途中の門があり、その先は御内庭(ごないてい)になります。

ここには天皇が納涼のために利用した御座所(ござしょ)などがあり、しっかり確認してください。

その先には天皇の住まいだった御常御殿(おつねごてん)が見えますから、それで庭園エリアが終わります。
17京都御所Photo by 万代正平

③京都御所の庭園は季節によっても違う顔が見られます。

近くに住んでいる場合は季節ごとに訪問しても楽しいです。

4. 料金について

京都御所の入場料金は無料です。

ただし入場時に簡単な荷物検査が行われます。

5. 敷地内、周辺のグルメについて

①富小路休憩所

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富小路休憩所は、京都御所の近くにある食事ができるスポットです。

京都御苑の南東の位置にある休憩所で、テニスコートと富小路広場の間にあります。

オムライスやハンバーガなどの、軽い食事を食べる時には最適でしょう。

店内は全面禁煙ですが、外には喫煙所があるので愛煙家も安心です。

80席あるので、よほどのことがない限り、席に座れます。


【正式名称】富小路休憩所
【住所】京都府京都市上京区京都御苑3
【アクセス】神宮丸太町駅駅より徒歩11分
【営業時間】9:00-16:30
【電話番号】075-441-1579
【公式サイト】http://fng.or.jp

②珈琲舎 幹

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珈琲舎幹は、京都御所近くにある喫茶店です。

カフェではなく昭和レトロな喫茶店で、半世紀以上の歴史があります。

おすすめは、年代物のミルで豆を挽いた、味わい深いブレンドコーヒーでしょう。

昔ながらの喫茶店なので、全席喫煙可です。

そのため、たばこの煙が苦手な人には厳しいお店ですが、愛煙家にとっては正しく天国です。


【正式名称】珈琲舎幹
【住所】京都府京都市上京区烏丸通今出川下る梅屋町468
【アクセス】今出川駅より徒歩1分
【営業時間】(記載なし)
【電話番号】075-441-1579
【公式サイト】https://www.facebook.com

③アルボワ

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アルボワは、京都御所近くにあるカフェです。

御所のある京都御苑とは烏丸通の反対側、平安ホテルのなかにあるカフェです。

店内から見える日本庭園が美しいでしょう。

フレンチのシェフが作る、フレンチカフェ料理の数々なので、味は申し分ありません。

京都のゆったりとした時間を過ごしながら、おいしいメニューを味わってください。


【正式名称】アルボワ
【住所】京都府京都市上京区龍前町 烏丸通上長者町上ル京都平安ホテル
【アクセス】今出川駅より徒歩6分
【営業時間】7:00-21:30
【電話番号】075-432-6181
【公式サイト】http://kyoto-heian-hotel.com

6. お役立ち情報、注意点について

05京都御所Photo by 万代正平

京都御所を見学する際にぜひ利用したいのが無料ガイドツアーです。

これは9時30分から14時30分まで1日4回行われるもので、事前の申し込みは不要です。

参加希望者は開始時間までに御所内にある、参観者休憩所内でお待ちください。

約1時間のガイドの説明は解りやすく、建物の役割などが良くわかりますから、ぜひ無料ガイドツアーを利用しましょう。

7. 最新、または話題のイベントについて

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以前は春と秋の一般公開が京都御所のイベントといえましたが、現在は通年公開となり、イベント性はなくなりました。

ただし、京都御所も関係するイベントがあり、それは毎年秋に行われる京都時代祭りです。

京都三大祭りのひとつといわれ、幕末から桓武天皇の平安遷都までの各時代の衣装に身を包んだ行列が、京都御所から平安神宮に向けて行進します。

京都1000年の流れが一目でわかる、秋のイベントは見逃せません。

なお、2019年は10月26日土曜日に開催します。

8. お土産について

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京都御所の入口にある参観室では、お土産を販売しています。

そして、御所限定のお土産が販売していますから、見学の記念に検討しましょう。

御所でしか販売していない、まんじゅうなどのお菓子がいくつかあり、よそで売ってませんので、後悔せずに品定めをしてください。

また、限定ではない京都のお土産もありますから、思い立った時にまとめて購入することも可能です。

9. Q&Aについて

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Q1. 京都御所から生八つ橋のおたべに行きたいので、行き方を教えてください。

A1.京都御所から生八つ橋おたべの本館に行くには、地下鉄烏丸線に乗って十条駅で下車します。

そこから西方向に歩いて20分の位置にあります。

京都駅から近鉄に乗り換えて十条駅で降りた場合は、徒歩9分と短縮できるでしょう。

ただし生八つ橋の「おたべ」にこだわらなければ、京都御所から徒歩圏内にいくつかあります。

京都御所から東方向に歩けば、本家西尾八ツ橋、聖護院八ッ橋、東山八ツ橋本舗、南側には井筒八ツ橋本舗があります。

Q2. 京都御所は当日行って、身分証明書を見せても観光できないのでしょうか?

A2. 以前は特別公開以外の時は、往復はがきで予約する必要がありました。

しかし2016年の夏以降、通年公開しており、荷物チェックを受ければ、だれでも無料で観光できます。

その際、身分証明書も必要ありません。

Q3. 京都御所周辺を日帰りで満喫するプランを教えてください。

京都御所は京都の中心にあるので、その気になればどこででも行けます。

徒歩で回るという前提なら、最初に御所の周囲にある京都御苑で歴史の足跡を見学してください。

その他は東方向に行くか西方向、あるいは南方向に行くかによって変わります。

東方向なら出町柳から下鴨神社方面に行ったり、平安神宮や岡崎公園方面に向かったりできます。

西方向には二条城があり、もう一つの歴史絵巻を堪能してください。

また南方向に行けば、錦市場や新京極、寺町といった京都の老舗商店街に抜けられます。

10. 周辺の観光スポットについて

①京都御苑

07京都御苑Photo by 万代正平

京都御苑は京都御所のすぐ近くにある観光スポットです。

厳密には京都御苑の中に京都御所があり、元々は内裏(京都御所)を囲むように存在した公家屋敷が集まっていた場所でした。

明治以降に公園として整備され、24時間自由に入場可能です。

公家時代の名残として南側に摂関家の九条家の屋敷跡の庭園が残っていたり、幕末の舞台にもなった蛤御門と銃弾の跡が残っていたりします。

非常に広い公園を歩きながら歴史に思いを馳せましょう。

【名称】京都御苑

【住所】京都府京都市上京区京都御苑
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【電話番号】075-211-6348
【公式サイト】http://fng.or.jp

②聖アグネス教会

聖アグネス教会Photo by 万代正平

聖アグネス教会は京都御所の近くにある観光スポットです。

京都御苑から烏丸通りを挟んだところにある英国国教会系の教会です。

1898年に京都教区の大聖堂として建てられました。

ゴシック様式・レンガ造りの聖堂は歴史を感じるもので、建築家のジェームズ・ガーディナーが設計した建物です。

日曜日にはだれでも参加できる礼拝が行われています。


【名称】聖アグネス教会
【住所】京都府京都市上京区烏丸下立売角
【営業時間】要確認
【定休日】無休
【電話番号】075-432-3015
【公式サイト】http://sankan.kunaicho.go.jp

無料で観光できる京都御所は日本人なら見るべき場所

06京都御所Photo by 万代正平

京都御所は、明治維新まで天皇が住んでいた場所で、儀式などを行っていました。

建物は江戸末期の安政年間に建てられましたが、平安以来の王朝文化の香りが漂います。

日本人としてはぜひ一度は見ておきましょう。

無料で公開していますし、無料のツアーガイドもありますから、京都観光でも非常にお得な、穴場スポットです。

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万代正平
旅行が好きで、日本は47都道府県すべて行ったことがあります。旅先にある温泉が好きなので、全国にあるいくつかの温泉を実際に体験しています。また2003年より夫婦で飲食店(東南アジア料理店)を経営している関係で、ほぼ毎年東南アジアに渡航しており、東南アジア10か国すべて訪問しました。海外では他にヨーロッパ(英国、ベルギー、アイルランド)アメリカ、中国、香港、マカオ、台湾、韓国への渡航経験があります。

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