インド・東南アジアなどの途上国に旅したいけど、お腹を壊さないか心配…腹痛・下痢対策5選

伴 優香子

トラベルライター

 途上国に旅行に行く人、増えていますね!

ユニークな文化が残っており、物価も安いので、人気の旅行先となっています。

筆者も、インドや東南アジア、中東諸国を旅してきました。

ただ、途上国に行くに当たって心配なのが「腹痛」問題!

どこでも安全な水が手に入る環境で、しっかりと衛生管理されているものを食べ慣れている私たち日本人が、「途上国」と呼ばれる地域に行ったとき直面する大きな問題の一つです。

ここでは、そうした「腹痛」問題を少しでも軽減するための予防策を5つ紹介します!

1.水道水を飲めるかチェック

水道水を飲まない!というのは基本中の基本なのですが、「途上国」といっても水が飲めるところもあるので、事前にインターネットなどで調べましょう。

心配な人は、ミネラルウォーターを買って飲みましょう。

ペットボトルに入った水も、路上などで買うと、使用済みのペットボトルに水を詰め直している可能性もあるので、買ったときにキャップが未開封か確認しましょう!

(ちなみに、友人が、トルコのホテルで水道水で薬を飲んで、翌日お腹を下して苦しんでいるのを見ました…皆さん真似をしないことをお勧めします。)

また、その国の水が軟水か硬水かも確認することをお勧めします。

日本の水は軟水なので、硬水が口に合わなかったり、飲むと下痢になってしまう人もいます。

硬水が苦手な人は、アクエリアスやポカリスエットの粉などを持って行くと、飲みづらさが少し解消されます。

水分補給は大切なので、怠らないようにしましょう!

2.生野菜・カットフルーツを食べない

これも基本ですが、包丁を洗った水の細菌が入っている可能性があるので、火を通しておらず、包丁で切られた野菜・フルーツはなるべく避けましょう

といっても筆者はインドのカット野菜は食べてしまいます。

心配しすぎるのもよくないかな、と思います。

お腹の強い弱いもあるので、自己判断・自己責任ですが、心配な人やちょっと体調が悪い時は食べないほうがよいでしょう。

3.歯磨きもミネラルウォーターでする

これが意外と盲点なのですが、せっかく水道水を避けていても、歯磨きの時にうっかり使ってしまったら、しっかり体内に入ってしまいます。

お腹の弱い人は、ミネラルウォーターとコップを常備するのがベター。

4.毎日ビオフェルミンを飲む

これは途上国の農村部で働いている知人から教えてもらったのですが、お腹が痛くなる前に、予防としてビオフェルミンを飲む、ということ。

ビオフェルミンなどの整腸剤は、薬ではないのでヨーグルトを食べるようなもの。

意識的に飲むことで、いつもよりも腸の動きを活発にしておくと、細菌などが体内に入った時の免疫がアップします!

5.お腹を壊した時のための対策をする

とはいえ、お腹を壊すときは壊してしまいます。

日本にいても、牡蠣にあたったことがある人はいると思います。

日常レベルの腹痛を防ぐことができたとしても、何かに”あたって”しまう場合はどうしてもあります。

途上国となると、あたるリスクが日本よりも高いので、対策グッズをもっていくことをおすすめします。

以下のものをバックパックに忍ばせておくと安心!

下痢止め:帰国直前にあたり、飛行機に乗らなければいけない!旅行先で長時間バスにのる!という時にあたってしまうとさあ大変。念のため、下痢止めがあると安心。

レトルトのおかゆ:100均等でも売っているおかゆ。体調が悪いとき、日本の味が恋しくなります。濃い味だったり、スパイスがきいている現地の料理が辛いときのために

アクエリアス/ポカリスウェットの粉:下痢になったときの水分・栄養補給のために粉末のスポーツドリンクをもっていくことがおすすめ

最後は自己判断・自己責任!

折角だから、現地のおいしいご飯を食べたいけど、お腹をこわしたくない!(インドのマハラシュトラ州にて)

いかがでしたでしょうか。

私もはじめてインドに行ったときは、お腹を壊さないか、本当に警戒していました。

ビオフェルミンと正露丸をお守りに渡航したのですが、だんたん「あれ、大丈夫じゃない?」とおもってきたんです。

途中からカット野菜も食べ、水道水で歯を磨き、ビオフェルミンをやめました。

お腹を壊すかどうかは、個人個人のお腹の強さ、どの国のどの地域に行くか、どこの料理を食べるかなどなどによって変わってきます

事前に情報を調べて対策をすることは大切ですが、最後は自己判断・自己責任!お腹を壊すのも、後から振り返れば、良い思い出の一部になります。

心配しすぎても、旅が楽しくなくなってしまいます。

ある程度対策したら、最後は運に任せて、食事も含めて旅を満喫しましょう!

staywayについて

ホテルや民泊・ゲストハウスなど、その時の旅行の目的に合わせて選択することで、より快適な時間を過ごすことができます。

皆さんもstaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

伴 優香子
人生の目標は、常に旅人でいること。 大学時代はアラビア語やヘブライ語をかじって中東地域にいったり、インドにはまったり、カンボジアで学校建設したり。コンサルティング会社では東南アジアに関わるプロジェクトも経験し、会社を休んで船に乗ったあと、退職。現在南アフリカにいます。

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