日帰りで行ける!豪華ヴェルサイユ宮殿のオススメスポット

小餅芋餅

トラベルライター

フランス ヴェルサイユ

(写真:本記事記者小餅芋餅)

その昔、狩に出ていたフランスの王子が特に気に入った場所がありました。それがヴェルサイユです。

首都パリから遠すぎない位置にあるヴェルサイユは、王子が王様になった時に政治の中心地をヴェルサイユに移すと宣言し作り上げた最大級の豪華絢爛なお城です。

かつてのドラマに想いを馳せながら見学できるヴェルサイユは必見です。

ヴェルサイユ宮殿へのアクセス

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ヴェルサイユ宮殿へのアクセスはとてもシンプルです。

RER C線に乗って40分くらいで最寄りの駅 Gare de Versailles Château Rive Gaucheに到着します。

そこから徒歩10分ほど歩くとヴェルサイユ宮殿の門が見えてきます。

RER C線はパリ市内だとたくさん乗り場があります。中心地だとInvalidesやSaint michel Notre dame,オーステルリッツ駅にもC線は乗り入れています。(その他にも多数C線の停留所がパリ市内にあります)

ヴェルサイユ宮殿では並ぶことを覚悟して

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ヴェルサイユ宮殿に入場するため、あらかじめインターネットなどで事前購入をしていたほうが便利です。

ただ、事前購入をしているからといってすぐに入れるわけではありません。

ヴェルサイユ宮殿の門を正面に、左が個人、右が団体です。朝早ければそんなに並んでいませんが、11時ごろとなると50分くらいは待つ事がざらにあります。

お昼あたりに行こうと思いたった際には、並ぶことを覚悟しましょう。

ただ、美しい門などを見ていれば時間はあっという間に過ぎてしまいます。

château de Versailles

【住所】Place d’Armes, 78000 Versailles
【アクセス】RER C線 Gare de Versailles Château Rive Gauche から徒歩10分
【営業日】月曜定休
【公式サイト】http://www.chateauversailles.fr

ヴェルサイユ宮殿〜お庭〜トリアノンへの移動手段

ヴェルサイユ宮殿からお庭へ出ると、お庭の散策や2つのトリアノンへ行くために便利な乗り物が2つ用意されています。

一つはバギー、4人乗りタイプです。自分の好きなところへ思うままに運転しましょう。

もう一つがプティトランという、連結されている小さな電車です。

それぞれ主要なところにストップしてくれます。

いかんせんお庭が広大すぎるので、こういったものを利用することをオススメします。

地元の方は自転車でスイスイ移動されているようです。

・バギー:34€
・プティトラン:大人8€、子供6.1€

1:豪華な門

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すでに門からその美しさは始まります。

金色に輝く巨大な門、その両隣にあるかつての使用人や大臣が暮らしていたという塔も大変立派です。

お城と門を背にして立つと、自らの地位を主張する堂々としたナポレオンの銅像も見ることができます。

権力争いがお城に入る前から肌で感じ取れます。

2:ゴージャスな寝台

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ヴェルサイユ宮殿の中は全てが見どころなのでおすすめスポットをお伝えするのが難しいのですが、フランス国王が実際に使っていた豪華なベッドはやはり必見です。

朝起きて挨拶にくる大臣やお客をベッドで迎えていたり、太陽がしっかり入る位置にベッドをおいたりと、しきたりであったり権力を誇示しないとという気持ちを鑑みて王様でいるということも大変だと思わずにはいられません。

3:鏡の間

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ヴェルサイユ宮殿といえば鏡の間です。

世界中の観光客も鏡の間で思わずため息をもらします。

お城の内容というよりも、当時は庭をどう作るか、庭をどう見せるかで権力アピールの場となっていたのですが、鏡の間で一気に国王ルイの権力の強さがトップに躍り出ました。

かつて夜な夜な繰り広げられた晩餐会、大きな窓から見える広大な庭、戦後は調印の場として鏡の間が使われたこともありました。

歴史的なステージにぜひ立ち会いましょう。

4:ナポレオンの戴冠の絵

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ルーブル美術館に「ナポレオンの戴冠式」の絵があるのは有名ですが、ほとんどそっくりな「ナポレオンの戴冠式」の絵がヴェルサイユ宮殿にあるのをご存知でしたか?

数々の寝室やダイニングや衛兵隊の待つ部屋などを抜け、絵画が飾られている部屋へと続くのですが、少し抜けたところにナポレオン関係のお部屋があります。

ルーブル美術館でこの絵を見たことがある方は、どこに違いがあるか目を皿のようにして見てみましょう。

ヒントはナポレオンの妹です。

5:広大なお庭

フランス ヴェルサイユ 庭

(写真:本記事記者小餅芋餅)

前述しましたが、当時のフランスはお城の豪華絢爛さより、お庭をいかに作るかが権力争いの決め手でもありました。

広大な土地を手に入れたフランス国王は、イタリアなどの諸外国から有名な噴水職人を呼んで噴水を作ったり、そもそも川も何もないところだったので、フランスで有名な学者を呼んで水を引き寄せたり、チュイルリー公園の庭を作った有名な庭師を呼び寄せたりと試行錯誤を続けました。

その結果、噴水や彫刻などがいたるところに、隠すように、まるで迷路のように果てし無く続くお庭が完成しました。

ここでかつての貴族は愛を確かめ合ったり、あるいは殺人が企てられたり、様々な愛憎が渦巻くお庭へとなっていったのです。

6:グラントリアノン

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ルイ14世が建てたグラントリアノンは、夏の休暇に利用されたり、お妾さんと暮らすために使用された、豪華だけれどもリラックスするためのお城です。

その後いろんな人へと渡っていき、ナポレオンの邸宅として使われたことも。

お城とお城を結ぶ外の回廊が特に必見です。

7:プティトリアノン

フランス ヴェルサイユ プティトリアノン

(写真:本記事記者小餅芋餅)

ヴェルサイユ宮殿ツアーの中でも実は特に好まれているのでは?と思っているのが、このプティトリアノンです。

マリーアントワネットが宮廷での暮らしから逃れるように、このプティトリアノンでの暮らしを好むようになりました。

小さいながらも2階の豪華さは素晴らしく、1階のキッチンや廊下の中世の感じも大変趣があって素敵です。

8:プティトリアノンから田舎風庭園へ

フランス ヴェルサイユ 田舎

(写真:本記事記者小餅芋餅)

さて、プティトリアノンはその小さな宮殿だけが見どころではありません。

そこからお庭へと続く扉へといってみましょう。

綺麗に刈り込まれているヴェルサイユ宮殿付近の庭とは対照的に、自然な形で作られたお庭。

森の中を彷徨うように歩いていくと、田舎風の村のようなものが見えます。

こここそが、母となったマリーアントワネットが最も好み愛した場所です。

素朴なお家、畑にはお花や野菜が、池の近くには動物などがいます。

ヴェルサイユ宮殿を見てきた人であれば、マリーアントワネットがここを愛した理由も肌で感じれると思います。

9:モンブランで一休み

フランス ヴェルサイユ アンジェリーナ

(写真:本記事記者小餅芋餅)

ヴェルサイユ宮殿は宮殿だけでも広大ですし、お庭も2つのトリアノンも見るとなると、1日いっぱい使ってしまいます。

じっくり色々見てまわるととっても疲れてしまいます。

そんな時、ぜひよって欲しいのがAngelina。パリでももちろん有名ですが、ここヴェルサイユでもいただく事ができます。

ヴェルサイユ宮殿内であれば、レストランスペースに並ぶか(左)、サンドイッチなどの軽食をテイクアウトする(右)事が可能です。

そして、プティトリアノンにも規模が小さめのAngelinaがあります。

ご飯ももちろん美味しいのですが、疲れたときには甘いものが一番。Angelina自慢のモンブランを食べてホッと一息つくのはいかがでしょうか。

10:ヴェルサイユ名物の牛肉

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さて、ヴェルサイユ宮殿から離れて、ヴェルサイユという地域での名物料理を1つご紹介したいと思います。

それは、流行の牛という名のついた古くからの名店です。

もちろんオススメは牛肉。肉汁たっぷりのボリューミーな牛肉にポテトを合わせて、かつての栄光などに想いを馳せながら豪快にかぶりつきましょう。

Le Bœuf à la Mode

【住所】4, rue au Pain 78000 Versailles
【アクセス】L線 Versailles-Rive Droiteから徒歩5分
【営業日】毎日営業
【公式サイト】http://www.leboeufalamode-versailles.com

かつての栄光へ想いを馳せて

フランス政治の中心地、そしてルイ16世の時代はヨーロッパ政治の中心地であったヴェルサイユ。

それも納得の豪華絢爛さにはいつ行っても驚かされるばかりです。

美しい装飾品も、誰もいなくなってもぐんぐん成長している自然の景色には、色々と考えさせられることもたくさんあります。

せっかくパリに旅行に行くなら、1時間もしないでいけるヴェルサイユ宮殿へぜひ訪れてみませんか。

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小餅芋餅
よく一人でふらりと海外旅行に出かけ、これまでに26カ国は訪れました。現在はパリ在住ですが、そのほかも女子旅、一人旅で経験した素晴らしい各国のことを一緒に共有したいと思います。

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