【バッグパッカー向け】ベトナムの夜行列車で「天国の洞窟」に行こう | Stayway Media

【バッグパッカー向け】ベトナムの夜行列車で「天国の洞窟」に行こう

RUMI

トラベルライターRUMI

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

ベトナムのフォンニャケバン国立公園は2003年に世界遺産に指定されましたが、洞窟は広大で、まだ洞窟の全様は解明されていません。

今のところ、有名な洞窟はフォンニャ洞窟、Dark Cave、「世界で一番美しい洞窟」と言われる天国の洞窟の3ヶ所です。

他にもソンドーン洞窟、ピグミー洞窟など、数えきれないほどの洞窟があります。

今回は2ヶ所をまわる洞窟ツアーに参加して、天国の洞窟とフォンニャ洞窟を見学するプランをご紹介します。

■時差-2時間
■言語ベトナム語
■通貨ベトナムドン
■気候乾季:1月~8月(6月が一番気温が高い)
雨季:9月~12月(9月から10月は豪雨になることが多く、
台風が来る可能性もあります。)

1.出発前の準備

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟

Photo by RUMI

ダナンまでの航空券を予約する

まずは日本からダナンまでの航空券を予約しましょう。

夕方にダナン着の飛行機なら、ダナン観光をしてからダナン駅まで行っても良し、日中にダナン着なら、ホイアンまで行って、ホイアン観光をしてからダナン駅に行くことも可能です。

ダナン空港からホイアンまでは、道が空いていれば30分強です。

ホイアンのランタン祭りを見てからダナン駅に行っても、十分間に合います。

ネットで夜行列車のチケットを購入する

ダナンから「天国の洞窟」がある街「ドンホイ」までの夜行列車をネットで予約しましょう。

行き先はクアンビン省ドンホイ市なので「Quảng Bình」と表示されることもありますが、ドンホイ駅はクアンビン省最大の駅ですので、必ず停車します。

ネット予約は2日前が締切です。また、売り切れの可能性もあるので、1週間前までに予約しておくと安心です。

ダナンからドンホイまでは約6時間。

列車予約はこちら (12go asia)

深夜2時発の電車に乗ると、ちょうどいい時間にドンホイに到着することができます。

ダナン市街地からダナン駅までは近いですが、この時間まで外で時間をつぶしたり、流しのタクシーを拾うのは少々危険なので、

ゲストハウスを数時間使わせてもらって、ゲストハウスに車の手配をしてもらいましょう。

駅に着けば人がたくさんいますし、駅員さんもいるので安全です。

ネットで天国の洞窟ツアーを予約する

「天国の洞窟」を見に行くツアーを予約しましょう。

ほとんどの旅行会社はフォンニャ洞窟、Dark Cave、天国の洞窟の3つのうちの2つを組み合わせたプランを主催しています。料金は50ドル程度。

Dark Caveを含むツアーは60ドル程度なので、ゲストハウスや旅行会社ではDark Caveを含むツアーを押してきますが、

「天国の洞窟」を見ると他の洞窟のイメージは脳から消えてしまうので、安い洞窟に行っておいた方がいいのではないでしょうか。

<基本情報>フォンニャケバン国立公園 (公園管理事務所)
【住所】 Son Trach, Bo Trach, Quang Binh, Vietnam
【電話】+84 232-367-7021
【アクセス】ドンホイ駅から約1時間
【営業時間】 7時から16時
【公式サイト】https://phongnhakebang.vn/home/
<基本情報>フォンニャ エクスプローラー トラベル(旅行会社)
【住所】 41 Đường Hai Bà Trưng, Phường Hải Thành, Đồng Hới, Quảng Bình, Vietnam
【電話】+84 232-6528-868
【メール】phongnhaexplorer@gmail.com
【営業時間】 24時間
【料金】フォンニャ洞窟&天国の洞窟 ランチ付 50ドル
【公式サイト】https://phongnhaexplorer.com/en/

2.ダナン到着

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

まずは日本円をベトナムドンに両替しましょう。ベトナムの一部の街(フエなど)は、銀行でも日本円からの両替は受付けていません。

日本でアメリカドルを用意してくれば、どこでも両替することができますが、アメリカドルをもっておらず、日本円から両替する場合はダナンで両替することをおすすめします。

ダナン空港からダナン駅まで行くタクシー代もベトナムドンでの支払いとなります。

ダナン駅にて

ダナン駅周辺はカフェが多く、庶民的な食堂も多いので、列車内で食べるお弁当や飲み物を買っておきましょう。

駅の構内で売っている物はローカル価格ですが、種類が少ないです。ちなみに車内販売の駅弁はまずいです。

駅構内にて

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

乗車予定の20分前くらいから駅構内で待機しましょう。フリーWiFiが使えるので、退屈しないと思います。

ベトナムの列車は運航時間に余裕を持って運行しているので、早めに駅に到着して、停車時間が長いです。

とは言っても、自分の席を探し、スーツケースを持って車両まで移動して、自分の席を見つけて荷物を持ちあげる、ということをやっていると電車が動き出してしまうので、早めに行動しておいた方がいいです。

電光掲示板に自分の乗車予定の電車が表示されたら、改札を通りましょう。

左側の黄色い文字の電光掲示板のSE○○というのが列車番号ですので、チケットに記載されている列車番号と確認して下さい。

列車に乗る

改札を通り抜けたら、そこは線路です。

「え?」とビックリしますが、駅員さんが「その線路は電車が来るから危ないよ」と教えてくれるので、電車にひかれることはありません。

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

電車が入ってきたら、その電車の乗務員に印刷したチケットか、スマホの画面を見せましょう。自分の車両がどの辺りか教えてくれます。

目的の車両を見つけたら、乗務員の人にチケットを見せます。すると乗務員さんはプリントした名簿と、チケットを見比べて、名前と乗車駅、降車駅を確認します。

そして席まで案内してくれるので、インドの列車のように、自分の席がわからないまま電車内を歩き回ることはありません。

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

寝台車の車両はコンパートメントになっていて、1stクラスは1部屋4人、2ndクラスは1部屋6人です。

乗車中

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟

Photo by RUMI

電車の中ではひたすら寝ます。ライトがあるので本を読んでもいいのですが、揺れごこちが心地よく、ベッドのマットもほどよく硬く、

手足を思い切り伸ばせる快感もあって、割とすぐに寝てしまう人が多いのではないでしょうか。

眠れない人は車内探検をしたり、ネットでドンホイの情報収集をしたりするのも良いですが、翌朝は洞窟ツアーなので、寝ておいた方が無難です。

ドンホイ駅到着

ベトナム 夜行列車 バッグパッカー 天国の洞窟Photo by RUMI

降りる駅が近づいてきたら、電車の乗務員さんが1人ずつ起こしに来てくれます。これなら乗り過ごす心配なし。

乗務員さんは何番の座席の人がどこの駅で降りるのか、リストを持っているので、席を移動してしまった場合は呼びに来てくれません。

必ず自分の席にいるようにしましょう。

RUMI
カンボジア・シェムリアップでゲストハウス経営の後、タイのバンコクに移住。バンコク在住歴は通算6年です。世界20か国以上を旅行しており、「人が住んでいる所ならどこでも生きられるはず」と信じて東南アジアのマイナーな街にも探検に出かけています。

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